人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Yoona's NEWS

yoonaroom.exblog.jp
ブログトップ

<写真作家チョ・セヒョンのスター&顔>“スターチャリティ2008”

[文化日報 2008-12-17 15:00]
<写真作家チョ・セヒョンのスター&顔>“スターチャリティ2008”_e0114466_13431480.jpg

いつのまにか12月中旬だ。 今や“慈善の季節”になったのだ。 “慈善と慈悲”、他人を助けるというこの言葉は、多分初めて使われた時代には 地位が偉い人たちや金持ちたちが かわいそうな人々を助けたので、そのような意味になったようだ。 だが、この頃世の中には かわいそうという言葉がまったく気まずいったらない。

ちょうど今日“吉祥寺”でせっかく仏門僧侶のお言葉を耳に入れたからなのか、“慈善”という言葉よりは “布施”という言葉に、もっと耳に気持ちが傾く。 他の人に何の条件なしに施してあげるのを意味すると、与える人でも受ける人でも もっと幸せなようだ。 英語で言う“charity”も良い言葉であるようだ。 語源のように、クリスチャンの“愛”を実践することであるから、その愛を与える人も受ける人も平等で良く見える。

今は、金持ちだけが他人を助ける時代ではない。 去る10月初め、ワールドビジョンが慈善番組の“飢餓体験”を通じて、ただ二日で140億ウォンを越える寄付金を募金したが、さらに驚くべきなのは、寄付者の大部分が平凡な普通の人々というものだ。 個人的考えだが、彼らが実践したその寄付は、かわいそうな人たちのための“慈善”というより隣人愛を実践する条件ない“布施”という気がする。

最近しばしば出るニュース中に、スターたちの慈善と関連した美談がたくさん話題になっているが、何年か前だけでもスターたちの慈善なら 無条件で色眼鏡をかけて眺めた視線が今は変わったようで、真の幸いという気がする。

事実、どんな場合としても“慈善”という行為を非難してはいけない。 自分の財布の僅かな金何千ウォンでも寄付をするということは、絶対に容易なことではないためだ。 それで、一度でも寄付や慈善を直接してみた人なら、絶対に他人の慈善を蔑視しないのだ。

毎年今時分 展示をしている養子縁組キャンペーン“天使たちの手紙”の写真の中には、養子縁組を待つ子供たちと この時代のスターたちが、愛と布施の気持ちで一緒にしている。 これまで、写真の中の主人公の90%が 養子縁組を通じて、家族に会うことができた。 だが、こういう写真作業過程でも、発表された写真の量よりはるかに多くの話せない事情たちが隠れている。 写真を眺める視線が一様に透明なだけではなかったし、単純広報という誤解を生むこともした。 だが、そんなに傾いている視線よりは、やはりスターたちの布施のエネルギーがより一層強かったようだ。 年を繰り返しするほど、さらに多いスターたちが良いことにさらに深い関心と声援を送ってくれた。 どんな補償や条件もなしに愛を分かち合ったのだ。

普段高い彼らの身代金と難しい条件を考えれば、本当に奇跡のような仕事だ。 もうちゃんと火がつき始めたスターたちの慈善行列は、明らかに私たちの社会をより一層価値あって美しくさせるだろう。 そうだ。 今はスターたちに美しい容貌だけでなく、さらに素敵な内面の何かを期待しても良くないかと思う。

byどんぶらこ
by yoonaroom | 2008-12-18 13:48 | Comments(0)