故チェ・ジンシル涙の出棺・・・“お姉さん、行かないで”同僚芸能人ら嗚咽

［日刊スポーツ　2008-10-04 09:02］

４日午前、厳粛な雰囲気の中でチェ・ジンシルの出棺が行われた。

午前７時３０分、葬儀室が用意された　ソウル逸院洞（イルォンドン）三星ソウル病院葬儀場で　チェ・ジンシルの告別式が行われた後、午前８時３０分頃　出棺がなされた。 故人の棺は、ユン・ダフン、チョ・ヨンウ、パク・ヘジン、コ・ジュウォン、イ・クァンギが運んだ。 チェ・ジンシルの死体は霊柩車両にのせられて、火葬地である京畿道（キョンギド）城南（ソンナム）、城南永生院へ向かった。

この日、告別式と出棺が進行される間、遺族と同僚芸能人たちの嗚咽する声が病院の外まで漏れるなど、見る人々の目頭まで赤くした。

普段、チェ・ジンシルと厚い親密なよしみを積んだ　チョン・ソニ、イ・ヨンジャ、ホン・チンギョン、オム・ジョンファ、イ・ソラ、シネ、ソン・ユナ、イ・ギョンシルなど、同僚芸能人たちは　「お姉さん、行かないで」を叫んで、悲しみに体を支えることができなかった。 チェ・ジンシルの前夫チョ・ソンミンも、涙でチェ・ジンシルの最後の行く道を守った。

＜特に“チェ・ジンシル師団”と呼ばれた、チェ・ファジョン、イ・ヨンジャ、イ・ソラ、オム・ジョンファ、チョン・ソニ、シネは、故人を送る痛みに全身で泣いた。 これらの号泣の声は、見る人々にとって切なさを催した。

　故人の母親は　「ジンシルよ～ジンシルよ～」と娘の名前を叫んで失神して、知人の背中に背負われて葬儀車に乗った。 ソン・ユナは運柩行列の後に従わないで、告別式場の前で涙を流していた。【スポーツ朝鮮 2008-10-04 09:12】＞

故人の遺骨は、京畿道　両水里（ヤンスリ）、カプサン公園家族の墓に安置される予定だ。

ｂｙどんぶらこ