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秋はラブストーリーの季節だから、女優に需要が

秋に公開される映画関連の記事です。
公開作は もう撮り終えているようですし、ユナさんの名前も挙がっていないので、これから撮るとなれば、冬、または旧正月頃に封切り予定の作品なのでしょうか?

▼下半期 映画館街―TV、女優たちカムバックラッシュ ―より抜粋
[アジア経済 2008-07-19 14:42]

しばらくスクリーンとブラウン管から影をひそめたスター級女優たちが、下半期に一斉にカムバックする。特に、男優たちに真夏の映画館街を奪われた女優たちが、メロドラマとロマンチックコメディーで 晩夏と秋のスクリーン攻略に出る。長期間演技活動を中断した一部女優たちは、ドラマでカムバックする。

▲スクリーンの女王たち、秋を濡らす

今夏の映画館街は、男優たちに占領されたと言っても過言ではない。ソル・ギョング主演の“カン・チョルジュン: 公共の敵1―1”を始まりに、ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ウソンが一緒に主演を引き受けた“良い奴、悪い奴、変な奴”を経て、ハン・ソッキュ、チャ・スンウォン主演の“目には目、歯には歯”に移る。女優が主演を引き受けた韓国映画大作は、“あなたは遠いところに”【スエ主演】だけだ。

真夏のオンシーズンが経てば、本格的にスター級女優たちの帰還が始まる。下半期映画館街に帰って来る“銀幕の女王”たちは、キム・ヘス、イ・ナヨン、チョン・ドヨンなどだ。キム・ヘスは、パク・ヘイルと共に主演を引き受けた“モダンボーイ”で、“十一番目のママ”以後 約1年ぶりにスクリーンカムバックする。

チョン・ドヨンとイ・ナヨンは、“小さいけれど力が強い映画”で帰って来る。“密陽”【シークレットサンシャイン】で 国内外主要映画祭と授賞式を荒したチョン・ドヨンは、ハ・ジョンウと呼吸を合わせた“素敵な一日”の下半期封切りを待っている。三十を越えたオールドミスが、昔のボーイフレンドに会って、一日の間経験する話を描いた作品で、 “密陽”のように 海外国際映画祭出品が期待される。

イ・ナヨンは、日本の俳優オダギリジョーと共に主演を引き受けて話題を集めた、キム・キドク監督の“悲夢”でスクリーンにカムバックする予定だ。ベニス国際映画祭競争部門を狙っている“悲夢”で、イ・ナヨンは 夢遊病症状を持った女で出演する。

“ハーブ”以後、ドラマ“オンエア”カメオ出演外には姿を現わさなかったカン・ヘジョングは、殺しと自殺を依頼した女のラブストーリーを描く“キル・ミー”とスリラーの外皮を持ったロマンチックコメディー“我家にどうしてきたの?”で、下半期スクリーンを飾る。ロマンチックコメディー“記憶,喪失の時代”で帰って来るパク・ジニと、“18禁”ロマンス “美人図”でカムバックするキム・ミンソン、チュ・ジャヒョンも注目に値する。

最近、ソン・イェジン主演のドラマ“スポットライト”とキム・ソナ主演の“夜なら夜ごと” など、スター級女優たちの話題作たちが 視聴率で苦戦したところによって、ソン・ヘギョ、ムン・グニョン、ヨム・ジョンアなどのカムバックにかける関係者たちの期待は大きい。また、女優たちが主演を引き受けた下半期封切り予定映画の興行結果にも 成り行きが注目されている。

一方、イ・ヨンエ、チェ・ジウ、コ・ソヨン、キム・ナムジュ、キム・テヒなど、CF 女王たちの空白は、ますます長くなっている成り行きだ。ある映画界関係者は、「下半期映画の興行結果によって、女優たちのキャスティング版図がたくさん変わることができる。女優たちが主演に出演した映画の興行失敗がつながる場合、女優主演映画の投資は もっと大変になるはずで、これは 女優たちのドラマUターンにつながる可能性が高い」と見込んだ。

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byどんぶらこ
by yoonaroom | 2008-07-19 19:31 | Comments(2)
Commented by syachifuji at 2008-07-20 13:48 x
どんぶらこ 様
ユナさん休養で情報の少ない中、我々読者の為に工夫して頂き、有難うございます。

男優優位の映画界の様ですが、「オンエア」成功の勢いでユナさんも今度は「社会派映画」で勝負して欲しいですね!
Commented by どんぶらこ at 2008-07-20 19:07 x
以前、「ツキノワグマ」の後に社会派推理物の映画を撮る予定だったのに いつの間にか立ち消えになった事が有りました。 おもしろそうだったのにな~