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「オンエア」 4人のラブラインについての記事2題

▼“オンエア” 四人の主人公ラブライン気がかり増幅
[TVレポート 2008.03.20]

「オンエア」 4人のラブラインについての記事2題_e0114466_8571066.jpg放送界の話を取り上げている SBS「オンエア」のラブラインに、ファンの関心が集められている。

気難しい興行作家ソ・ヨンウン(ソン・ユナ)、新人監督イ・ギョンミン(パク・ヨンハ)、傲慢横柄トップスター オ・スンア(キム・ハヌル)、人間的なマネージャー チャン・ギジュン(イ・ボムス)。 この四人の微妙な愛情戦線が目立ち始めたこと。

視聴者たちは、ヨンウンとギョンミン、スンアとギジュン、ギョンミンとスンア、ギジュンとヨンウンの関係に触覚を逆立てて、この先ラブラインに対する推測と応援の声を高めている。
『ヨンウンとギョンミン、二人一緒にいる場面、とても嬉しかった』 『妙な雰囲気のギョンミンとスンアが出るとドキドキする。』 『ギジュンとスンアになったら良いだろう』と言う多様な反応が掲示板に上って来た。

先に、ざらざらして艶がないスター作家ヨンウンと、鎮重な性格の新人監督ギョンミンは、なんだかんだと言いながらも お互いに心を開いて行く展開を見せて、人目を引いている。作品性あるドラマを作ることに、いよいよ意気投合した二人が、愛戦線でも進展を見せるか、期待されるという反応が少なくない。

トップスター オ・スンアと胸暖かいギジュンの関係も、関心の対象だ。オ・スンアは、7年前 自分を救ってくれたという縁で、つぶれる直前だったギジュンの所属社に移る決心をした。 人間的なマネージャーギジュンを通じて、トップスター オ・スンアの隠された傷がどんなに癒されるか、注目されるという声を催した。

そんな中、チン社長(イ・ヒョンチョル)に暴力に遭う危機から、ギョンミンがスンアを救ってくれる事情は、ギョンミンとスンア ラインに対する関心を呼んで来た。 ここに、ヨンウンが 新人作家時代、スンアのマネージャー チャン・ギジュンと親しい関係だったという事実まで加わった。ヨンウンを面倒見るギジュンの姿に、スンアとギョンミンは 密かに嫉妬のこもった反応を見せた。

四人の主人公の間の意味深長な縁を、きちんきちんと紹介して行って、ラブラインに対する気がかりを加えるようにしている訳だ。

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▼“オンエア” ラブライン、見せてくれるかどうか?
[マイデイリー 2008-03-21 10:20:21]

“ソン・ユナ―パク・ヨンハ? パク・ヨンハ―キム・ハヌル? イ・ボムスーソン・ユナ? キム・ハヌルーイ・ボムス?”

水木劇トップを占めている SBS「オンエア」(脚本キム・ウンスク、演出シン・ウチョル)の“ラブライン”に、視聴者たちが触覚を逆立てている。

四人の主人公である、作家ソ・ヨンウン(ソン・ユナ)、トップスター オ・スンア(キム・ハヌル)、PD イ・ギョンミン(パク・ヨンハ)、マネージャー チャン・ギジュン(イ・ボムス)が劇を導いて行っている「オンエア」は、大概の他のドラマとは違うように お互いに強く “噛まれて噛む”関係を形成して、易しく予想できない愛情構図を形成している。そうだから、視聴者たちの気がかりが増幅されていること。

作家とPDの関係で会ったヨンウンとギョンミンは、まるで犬と猫のように うおっーと吼えるが、“偶然な同居”などを通じて、少しずつお互いに対して分かって行きながら、交感を積んでいるし、ざらざらして艶がないスンアは、人間味あふれるギジュンに 瞬間瞬間感動して、少しずつ自分が経験してみられなかった、他の世の中に関して知って行く。

ギョンミンとスンアは PDと“進上”【嫌な客のスラング】トップスターの関係で初対面して、出会いからビンタが行き交うなど、刺刺しい雰囲気を成したが、お互いに好感を見せている状態で、ヨンウンとギジュンは、ヨンウンが新兵作家時代 ギジュンが缶コーヒーを買ってあげて友情を積んで来た。ギジュンは、ヨンウンのドラマが覆ったという事実に、誰より切ながるほどに 彼女に切ない心を持っている。

そうであるかと思えば、スンア―ヨンウン、ギョンミン―ギジュンの同性間の関係も、お互いに恋敵を成すほどの対立相手ではない。スンアとヨンウンは、犬猿の仲から仲間に生まれかわる兆しであり、ギョンミン―ギジュンは、お互いの世界に対して尊重してくれる素敵なジェントルマンたちだ。

パク・ヨンハは、このドラマの中盤くらいの13回分まで特別なラブラインはないと言ったが、劇で見える微妙な感情線は 彼らの結末が分かりたくなる。

しかし、ラブラインが「オンエア」に 利得だけになるのではない。今後の展開の好奇心で 視聴者たちの視線をつかまえることはできるが、愛情構図への集中が、ともすると 「オンエア」が持った専門職ドラマをもっての新鮮な魅力を 押さえ付けることができるからだ。これまで、国内専門職ドラマを標榜した作品が、主人公たちの愛情事に顛倒して、ドラマのアイデンティティまで揺れる 危ない姿まで、たびたび見せて来たことが事実だ。

しかし、「オンエア」は 専門職ドラマながらも、深い思索を要求するよりは 感覚的な内容と映像で若い世代を狙ったという面では、トレンディドラマともできる。そうだから、口当たりの良いラブラインを 簡単にあきらめないように見える。

全面的に現われないで、曖昧に水面上に浮び上がって、視聴者たちの心配を悩ませたラブラインは、人気アメリカドラマ“Xファイル”のスカリー(ジリアン・アンダーソン)とモルダー(ディビッド・ドゥカブニー)の関係が有名だ。劇中 スカルリーとモルダーは“なりそうで ならないよう”な、はらはらする関係を維持して、正体不明の事件捜査に集中する姿を見せてくれたし、これは“Xファイル”のアイデンティティを確立して、ドラマの人気に火を点けた。

専門職ドラマとして、ラブラインの構築に一長一短を持っている「オンエア」が、どんな “賢い”愛情構図を披露するか、今後展開が注目される。

byどんぶらこ
by yoonaroom | 2008-03-22 09:04 | Comments(0)