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[酔中トーク]①パク・ヨンハ「“オンエア”破格的内容話題なること」 ―より

パク・ヨンハさんのインタビュー記事より、「オンエア」関連の部分を抜書きします。

[日刊スポーツ 2008.01.16 13:56]
[酔中トーク]①パク・ヨンハ「“オンエア”破格的内容話題なること」 ―より_e0114466_20241971.jpgパク・ヨンハ(31)が帰って来た。 去る2004年 主な活動舞台を日本に移して4年ぶりだ。

自分を世の中に知らせた“ずっと会いたい”と“冬のソナタ”がMBC、KBSの代表作だったら、パク・ヨンハのカムバック舞台はSBSで整えられる。 “恋人”シリーズで有名なキム・ウンスク作家とシン・ウチョルPDが意気投合した「オンエア」で、2月最後の週から放送される。

艶がない女優(キム・ハヌル)と彼女を主演で起用したドラマPD(パク・ヨンハ)、マネージャー(イ・ボムス)と作家(ソン・ユナ)の話で、写実的なセリフと描写のために すでに放送関係者で熱い話題だ。

PDの横っ面を殴る気の強い女優、美容室で挨拶しない後輩を非難する先輩など、汝矣島(ヨイド)で伝説のように降りてくる“カドラ”通信【出処も曖昧で真偽がはっきりしない情報】が、毎回含まれていて、俳優とマネージャーたちの間で、台本が出てくる時ごとに「今度は誰の話であろうか」という話が広く知られている。 パク・ヨンハは、ソウル大法科出身の冷笑的なPDで出演する。

―“冬のソナタ”でもラジオPDだったが、PDと縁が深い。
「あいにくそうなった。 しかし、“冬のソナタ”のサンヒョクは、職業だけそのように設定されただけで 繊細な職業描写がなかったが、今度はとても細かくその世界が描かれて、台本を見る時ごとに内心ひりひりとする。

たとえば、私の台詞の中に『その俳優は セリフ三行でも移れば そわそわするのに、ともすればCFスケジュールを空けてくれと要求する』のような話が出る。 作家で出てくるソン・ユナ姉さんと『これ、どうしても私たちの緊張ほどほどにしろと作ったセリフみたいじゃないか』と、互いにひそひそ話す。」

―カムバック作にしては ちょっと破格的の内容だ。
「とてもリアルな内容が多くて、放送されれば即座に話題になるようだ。 しかし、そのような話題のために“オンエア”を選んだのではない。 “パリの恋人” “プラハの恋人”の二人のコンビを信じたためだ。」

―率直に 日本を狙って出演したのでないか。
「全然。 韓流熱風が以前とは違う。 当分、ドラマで日本で反響を起こすのは容易ではない展望だ。 もし日本を念頭に置いたとすれば、柔らかいラブストーリーを選んだんだろう。 5年ぶりのドラマカムバックなのに、だらだら組む姿を見せたくなかった。(笑い)」

―出演俳優たちとの呼吸は。
「大学(中央大演劇映画科)同窓のイ・ボムス兄さんとは ずいぶん前に単幕劇でも会ったことがあって親しかったし、ソン・ユナ、キム・ハヌルさん共に 全体リーディング時初めて会った。 まだ会食はできなかったが、日本料理店で夕食を食べながら上手くしてみようと焼酎の杯をぶつけた。」

―全体リーディング時の気持ちがどうだったか。
「その日4部まで出て台本を一冊ずつ順番どおり読んだが、間々休み時間にも 私だけ二時間の間席をはずせなかった。 友達に演技レッスンを受けているが、とても緊張して震えて。 頭の中では、セリフかまないで感情よく捉えると、2つの考えだけだった。 12月3日から初めての撮影を始めたが、3週間は キャラクター捉えるのに苦労して、今は本来の位置に戻った感じだ。 今日もハヌルさんと撮影して来る途中だ。」

―女優たちとは 主にどのように親しくなるタイプなのか。
「ユナ姉さんとは呼称が交通整理【スムーズにいったってことかな?】になったが、一歳差のハヌルさんとは相変らず互いに尊敬語を使っている。 一歳兄さんの私が気楽にリードするべきなのに・・・。 どうしても私が人々に近付く要領が不足したようだ。(笑い)」

byどんぶらこ
by yoonaroom | 2008-01-16 20:29 | Comments(0)