[NEWSEN 2020.09.05.午前12:35]
証拠隠滅をした人はハン・ダガムでなくユ・ジュンサンだった。
9月4日放送されたJTBC金土ドラマ<優雅な友達>(演出ソン・ヒョンオク、パク・ソヨン/脚本パク・ヒョヨン、キム・ギョンソン) 16回は、夜遅く一人で道を歩いていて暴漢に刃物で刺されるチョン・ジェフン(ペ・スビン)の姿を撮って衝撃的に始めた。
その後では、アン・グンチョル、ナム・ジョンヘをはじめとする友達の平凡な日常が繰り広げられた。アン・グンチョル(ユ・ジュンサン)には ひき逃げ犯と関連して警察の連絡が来て、ナム・ジョンヘ(ソン・ユナ)には匿名で鍵が配達された。 チョ・ヒョンウ(キム・ソンオ)は息子ことでご飯を口にしないカン・ギョンジャ(キム・ヘウン)と夫婦げんかをし、ユ・ウンシル(イ・イネ)はパク・チュンボク(チョン・ソギョン)のカバンから薬袋を見つけ出した。
アン・グンチョルは息子をはねて逃げたひき逃げ犯の死亡の知らせを聞いた。警察は「ユビン君(パク・ハジュン)をはねて逃げた飲酒運転手は、翌日飲酒運転でガードレールにぶつかって即死した」と明らかにした。その後、アン・グンチョルはこの事実を苦々しくナム・ジョンヘに共有した。
チョ・ヒョンウはカン・ジウク(ヨン・ジェヒョン)を探してナ・エラ(キム・ジソン)の家を訪ねた。 チョ・ヒョンウは「お母さんと縁を切ることがあっても許すまで家に帰らない」というカン・ジウクの頬を殴って、「親子の縁を切るのが簡単だと思うのか」と、自分もカン・ギョンジャとの結婚のためにお母さんと縁を切ったことを後悔していることを表わした。
結局、カン・ジウクはチョ・ヒョンウの言葉通り家に帰って、ナ・エラが序盤お金を狙って自分に接近した事実を知っていると打ち明けた。カン・ジウクは、チョ・ヒョンウがした話をカン・ギョンジャに伝えて「どうか一度だけ許してほしい。 私の人生で一番大切な人はお母さんしかない。 僕はお母さんと縁を切りたくない」と許しを乞うた。カン・ギョンジャは、このようなカン・ジウクから過去のチョ・ヒョンウと自分の姿を見て、黙って後ろを向いた。
ユ・ウンシルは結局、パク・チュンボクの血管性認知症を知ることになった。病院で薬の正体と主治医が最初にダンスを勧めた事実を知ったユ・ウンシルは、その後ダンス教室を訪れパク・チュンボクを見ながら涙を流した。
パク・チュンボクは夜遅く帰宅して子供が寝るのを確認した後、ユ・ウンシルに対話を求めた。ユ・ウンシルは何もないふりをしてパク・チュンボクを歓迎しようとしたが、パク・チュンボクが「僕ダンス教室の院長と付き合っている。 お前の言う通りだからダンス習うんだ。僕あの女と上手くやりたい。 だから僕たち離婚しよう」と言うと涙を流した。 すぐにパク・チュンボクはユ・ウンシルが感づいたことを知り、ユ・ウンシルはこのようなパク・チュンボクを抱きしめて「認知症が何と私に話してくれなかったのか」と慰めた。パク・チュンボクは「僕が手を放してあげる時に行け」とその手を断ったが、ユ・ウンシルは「あなたは私が病気になったら私から離れられるのか。 (分からなくても)大丈夫だ。 私たちが覚えているから」と彼を包み込んだ。
一方、ナム・ジョンヘはアン・グンチョルに「ヘスク(ハン・ダガム)旅行に行ったのではない」と、自分が宅配で受け取った鍵を渡した。その鍵は、まさにペク・ヘスクの店“花様年華”の鍵だった。 アン・グンチョルは、その中で一人で淋しく座っているチョン・ジェフンに会った。 テーブルには『君たちの永遠の初恋ヘスク』という手紙が置かれていた。アン・グンチョルは、ちょうどペク・ヘスクの時限付きの話を聞いて駆けつけた友人たちと一緒に手紙を読んだ。 手紙には『いきなり現れていきなり出ていってごめんなさい』という謝罪が記されていた。ペク・ヘスクは、友達に代わりク・ヨンソン(キム・ヒリョン)を訪ねて許しを乞うてほしいと頼んだ。
同じ時刻、警察はペク・ヘスクの行方を捜し出した。だが、すでにペク・ヘスクは病気で死亡、ペク・ヘスクが持ち去ったゴルフ大会のトロフィーと携帯電話と赤色の靴は全部【ヘスクの希望により、遺品として】火葬されたままだった。そうしてチュ・ガンサン(イ・テファン)殺人事件の証拠品があっけなく消えた。
友人達はペク・ヘスクの遺言どおりク・ヨンソンを訪ねてひざまずいて許しを乞うた。ク・ヨンソンは「私が殺そうとした。 誰かが殺さなかったら、私が殺しただろう。 ひどい人間だ」として、彼らが蓋をした殺人事件に正当性を付与した。 ク・ヨンソンの看病人ド・ドヘ(サガン)は「夫を嫌うことも許すことも出来ないからだ」と、ク・ヨンソンの反応を説明した。
その後、過去のことが詳しく明らかになった。ペク・ヘスクが教授に強姦されそうになった状況を目撃した若い日のチョン・マンシク(キム・ウォネ)は、教授ともみ合い中に彼を押し退け、頭を間違って打った彼は死亡した。 偶然に教授室の前を通っていたナム・ジョンヘは慌てて逃げるチョン・マンシクを目撃し、すぐに死亡した教授を発見した。そして友達はどこか異様な格好で現れたペク・ヘスクに、直ちに教授室に追いかけ、死亡した教授を目撃した。 アン・グンチョルはチョン・マンシクが落としたペンを慌てて隠して犯行を隠した。彼らは最終リハーサルにいなかったチョン・マンシクまで一緒にいたことで話を合わせた。
しかし、そのせいでペク・ヘスクが殺人容疑者として収監される事態が発生した。これに、ナム・ジョンヘは父親が望むように留学する代わりに【有能な弁護士をつけて】ペク・ヘスクを解放してほしいと父親に頼んだ。
このような状況に感づいた警察は「それではペク・ヘスクさんは20年前、自分の代わりに教授を殺した友達に恩返しをしたのか」とあきれた。その後、チョ・テウク(キム・スンウク)はこの事実をナム・ジョンヘに知らせ、「チュ・ガンサンの事件は事実上終結。ところでペク・ヘスクさんは誰のためにそんな行動をしたと思うか」と尋ねた。これに、ナム・ジョンヘは静かにワンピースをぎゅっと手に握って鋭敏に反応した。
アン・グンチョルは、チョン・ジェフンと二人きりで酒を飲んだ。チョン・ジェフンは「僕がこれからどうすれば良いと思うか」と、答えさえ教えればアン・グンチョルの言う通りにすると言った。 これに、アン・グンチョルは「全部忘れて新しく出発しろ。それがヘスクも願うこと。 代わりに僕の前にだけ現れるな。 お前はそいつ以外にもう一人殺した。 チョン・ジェフン、お前のために僕の信念が死んだ。 僕にとって信念は命のようなものなのに。だからお前は僕を殺したも同然だ。 僕たち二度と会うのはやめよう」と宣言した。
その後、ナム・ジョンヘもアン・グンチョルに「私たち、もうみんな忘れよう。全て忘れてきれいに埋めてしまおう」と求めた。 アン・グンチョルはこの言葉に「君皆知っているのか」と尋ね、ナム・ジョンヘは「うん、チョ刑事さん立ち寄られた」と答えた。ナム・ジョンヘは「ヘスクの死が無駄にならないように。 友達が死ぬ時にくれた最後のプレゼントだから、私たちが受け取ろう」と言いながら、涙を流すアン・グンチョルを抱きしめた。
一方、チョン・ジェフンはアン・グンチョルを失った後、苦しさに陥った。チョン・ジェフンは絶縁を宣言するアン・グンチョルから、過去に「もう止めなさい」と言っていたペク・ヘスクまで、友達を思い出して嗚咽した。
そして一ヶ月後、友人達は相変らず“花様年華”をアジトとして利用していた。ペク・ヘスクがアン・グンチョルの名義で店をプレゼントして行ったこと。 アン・グンチョルは店をそのままにしておくのは惜しいと言って、パク・チュンボクとビヤホールを一緒にすることを提案した。
その間チョン・ジェフンは完全に廃人になった。酔っぱらったチョン・ジェフンは、チェ・モラン(イ・ヨンドゥ)に「ヘスクにあんたが言っただろう。 あの可哀想な子に一体なぜそうしたのか」と問い詰め、チェ・モランは「ヘスクさんはあなたが哀れだそうだ。自分が救済しなければならないと言って持っていった。 だからさっさと立ち上がって、自分のように図々しく生きろ」と要求した。 これにチョン・ジェフンは「それじゃ、俺がまた俺らしく生きるから、その物元の場所に戻しておけ」と言って、再び酒のビンを手に取った。
ナム・ジョンヘは、しばらく休むために病院の仕事を整理した。そして、ナム・ジョンヘは荷物を整理する途中、引き出しから過去に来た手紙を見つけた。 チョン・ジェフンが送った誕生日カードだった。 ナム・ジョンヘは、これをごみ箱に捨てても また拾い上げた。
チェ・モランはニューヨークに戻ることに決心した。それと共にチェ・モランは別れのあいさつという名目で、チョン・ジェフンに「ヘスクさんが持っていったのは空のトランク」と耳打ちした。 そうして再び明らかになった過去。先にチョン・ジェフンの密室から証拠品を持っていった人物はアン・グンチョルだった。
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