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「私が殺した」・・・<シークレットマザー>ソン・ユナの予測不可能ミステリー

[OSEN 2018.05.06午前10:09]

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1年前のあの日夜、ソン・ユナが直面した悲劇は何だったのか。

SBS新しい週末特別企画<シークレットマザー>(脚本ファン・イェジン、演出パク・ヨンスン)が、ソン・ユナに見舞われた1年前の悲劇とそれによって始まった人物間の波乱を予告した三番目のティーザー映像で話題の中心に立った。

<シークレットマザー>の三番目のティーザー映像は、去る5日(土)“優しい魔女伝”最終回が放送された直後電波に乗った。 映像は開始から緊迫感そのものだった。 医師キム・ユンジン(ソン・ユナ扮す)は、青いハイヒールを履いた妙令の女性と激しいもみ合いをして、続いて降り注ぐ豪雨の中で狂ったように『ミンジ』を探し回る姿を見せる。 『1年前の疑問の医療事故』と説明されたこの事件は、ユンジンが過去を隠したまま専業ママとして全力を尽くす理由とも関連が深いが、映画のような没入度高い演出力が見る人々の視線をひきつける。

その日の事故は、それだけではなかった。 続いた映像で、ユンジンの夫であり龍山(ヨンサン)署刑事課長であるハン・ジョエル(キム・テウ扮す)は、事件ファイルをめくって不安な目つきを見せて、刑事ハ・ジョンワン(ソン・ジェリム扮す)はひき逃げ事故のビラを見て「一つだけ探す」という固い決心を表わす。 『その日の失踪事故』として記録されたこれらの話は、1年前『一日』が多くの人々の人生にターニングポイントになるものであることを暗示して、本放送に対する好奇心と期待感を高めている。

引き続き、現在に戻って疑問の入試保母キム・ウンヨン(リサ・キム/キム・ソヨン扮す)の登場と彼女の存在で危機を迎えることになるタウンハウスの母親たちの顔を順に見せる。 恐れに震えているソン・ジエ(オ・ヨンア扮す)、ミョン・ファスク(キム・ジェファ扮す)、カン・ヒェギョン(ソ・ヨンヒ扮す)に続き姿を現したキム・ユンジンは、魂が抜けたようにうろたえた表情を浮かべているが、血塗られた彼女の手の上に『私が殺した』という不気味なセリフがオーバーラップされ、映像の雰囲気はピークに達する。

『三つの事件、二人、一つの容疑者』として定義されたこの核心場面は、すべての悲劇の出発は1年前であり、キム・ユンジンとキム・ウンヨンは切り離せない関係であることを意味し、これらの隠れた事情に関心を傾けさせている。

完成度の高いティーザー映像を順に公開して耳目を集中させている<シークレットマザー>は、息子の教育にオールインした江南(カンナム)熱血ママの家に疑問の入試保母が入ってきて広がるウォメンススリラーで、敵なのか同志なのか分からない二人の女性のシークレットな友情と危機が予測不可能に繰り広げられる予定だ。 12日初放送。

<シークレットマザー>公式 動画のページ

byどんぶらこ
by yoonaroom | 2018-05-06 20:06 | Comments(0)