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ワーキングママ、ブラウン管占領・・・全盛期は“現在進行形” ―より抜粋

[ジョイニュース24 2015年11月05日午前08:00]

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キム・フィエ、キム・ヒソン、チェ・シラ、ソン・ユナなどドラマに復帰注目

今年一年 ブラウン管には“女王”たちのまぶしい帰還が続いた。 子供の養育という第2の課題を成功的に遂行中である“ワーキングママ”俳優は、熱い活躍で全盛期は“現在進行中”であることを証明している。

最盛期のみずみずしさと神秘さは手放した。 代わりに、落ち着いて我慢強くて爛熟した感性と人間味で重武装した。 役割も多様化した。 ママ、あるいは不倫女に限定されなかった。 娘のために高校生になったママ、一歩遅れて夢を探して去る妻、家の生計の責任を負う家長など、風変わりな配役でドラマに活力を吹き込んでいる。

◇ソン・ユナ、ジェントル―優雅な女性政治家完成

ソン・ユナ(42)は、去年MBC“ママ”で6年ぶりにブラウン管に帰ってきた。 死も阻めない心焦がす母性愛演技は、数多くの視聴者たちを泣かせた。 そして今年、KBS 2TV“アセンブリー”(脚本チョン・ヒョンミン、演出ファン・インヒョク、チェ・ユンソク)で政治ドラマに足を入れた。

“アセンブリー”は、政治の本山であり民意の殿堂 国会を背景にしたヒューマン政治ドラマ。 劇中でソン・ユナは政治の初歩チン・サンピル(チョン・ジェヨン扮す)の巧みな補佐官として出演、暖かいカリスマを披露した。

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血も涙もない政治世界で、ソン・ユナは、誰かの妻であると同時に母というタイトルなしにそのまま演技で勝負を見た。 ソン・ユナは、一座を圧倒する強烈な目つきと安定感ある声で、現実感ある女性政治家の姿を完成した。 さらに、ソン・ユナが披露したジェントルして優雅なキャリアウーマンルックは、毎回話題を集めた。 高級でプロフェッショナルなフェミニンルックで女性政治家のイメージをまともに表現したという評価を受けた。

製作発表会当時「子供が母親を恋しがる」、特別な子供への愛をあらわにしたソン・ユナはしばらく休息をとり、次回作について話し合うものとみられる。

一方、育児と演技、2匹ウサギを捕まえようとする“ワーキングママ”俳優の活躍は2016年にも続く展望だ。

しばらく見られなかった“母俳優”たちの復帰は特に喜ばしい。結婚と出産、育児など、人生の“喜怒哀楽”を経ながら豊かになった感性演技は視聴者たちに大きな感動をプレゼントして、穏やかで人間味あふれる姿は、若い時代を覚えている視聴者たちに過去を追憶する面白味を提供する。 今後もテレビ劇場で嬉しい顔にもっと頻繁に会うことを期待してみる。

byどんぶらこ
by yoonaroom | 2015-11-05 22:39 | Comments(0)