[スポーツ朝鮮 2010-01-15 16:25]
夫婦映画対決“ウィン・ウィン”
夫主演“容赦はない”軽く50万突破
妻主演“ウェディングドレス”観客涙腺刺激好評
8月には2世“福塊”誕生
「君が福塊だ!」 熱愛発表、または結婚以後、人気が落ちるのは昔話。 むしろ、万事がすらすら解れるスターカップルたちがおびただしい。
俳優ソル・ギョング、ソン・ユナが代表的な例だ。
忠武路(チュンムロ)公認演技派のソル・ギョングは、この頃 観客動員力まで まともに見せた。 昨年の“海雲台”に続き、7日封切られた“容赦はない”が、興行順風に乗っていること。 封切り8日ぶりの去る14日、軽く50万観客を突破した。
封切り前、“容赦はない”の興行予想指数は、決して高くなかった。 “アバター”と“チョン・ウチ”突風が、なかなか消え失せる兆しを見せなかったためだ。 しかし、“ソル・ギョング印スリラー”に対する観客の好奇心が、あらゆる逆風を貫く原動力として作用した。
ソン・ユナ主演の「ウェディングドレス」も同じこと。 涙腺を刺激して、噂が立っている。 試写会観客たちから、『久しぶりに会う、感動と涙の家族映画』という好評を受けている。 二つの映画が 一週間間隔で封切りしたせいで、夫婦間興行対決を避けることができなかったが、結果的に“ウィン・ウィン”の微笑を浮かべることになったのだ。
また、白虎年2世誕生を待っている彼らは、妊娠初期の困難も無難に越えた。 つわりも相対的に激しくなかったし、現在まで大きい困難が無い。
スポーツ朝鮮との14日のインタビューで、ソン・ユナは「妊娠事実を確認して2~3週は、内が不快だった。 ところが、ある日目を開くと、むかつくのがぴったり静まった」として、「この頃では とてもよく食べて、むしろ心配」と言った。 「楽しんで飲んだコーヒーを断ったこと取り除いては、全く大変なのを知らない」として、パッと笑った。 チョン・ヘヨンの推薦を受けて、ソウル、清潭洞(チョンダムドン)のある産婦人科に通って、8月“福塊”の誕生を待っている。 【福塊と書くらしいボックドンは、非常に貴重な人や物を比喩的に言う言葉だそうです。】


byどんぶらこ