[スターニュース 2009-12-21 06:54]
チャ・スンウォン、ソン・ユナ主演の“シークレット”が、封切り18日目で100万観客を越えた。
21日 映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによれば、“シークレット”は 先週末(18日~20日) 全国359個スクリーンで9万4892人の観客を集めて、累積観客100万2345人でボックスオフィス4位を占めた。 ボックスオフィス5位中で唯一韓国映画で名前を上げた。
これで“シークレット”は、去る3日封切りした後18日日で100万観客を越えることになった。 “シークレット”は、堅いストーリーで観客たちに好評を受けた。 これまで“反転強迫観念”に関わっているという他のスリラー映画と差別化をしながら、息詰まる追撃戦で観客たちの愛を受けた。
映画“シークレット”は、無残な殺人事件現場で妻の跡を発見した刑事が、事件隠蔽に命をかける内容を描いた作品だ。 “セブン デイズ”脚本を引き受けたユン・ジェグ監督がメガホンを取って、話題を集めた。
一方、ボックスオフィス1位は ハリウッド ブロックバスター“アバター”が占めた。 “アバター”は、封切り初めての週165万観客を動員して1位に上がって、威力を発揮している。
byどんぶらこ