[聯合ニュース 2009-12-08 17:33]
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「適当な時ママ役を担って感謝します。 2-3年前にママ役をしたとすれば、誇張して演技した場合もあったでしょう。」
ソン・ユナ(36)は、8日 ソウル、狎鴎亭(アックジョン)CGVで開かれた 「ウェディングドレス」製作報告会で、最近ママ役をしばしば引き受けるようだという質問に、このように言った。
映画“シークレット”に続き、「ウェディングドレス」でもママ役を担った彼女は、「現実でママではないが、当然ママをしなければならない時期」として、「むしろ、こういう作品が訪ねてきてくれなかったら不安だったこと」と言った。
彼女は この映画で、シングルマムでありウェディングドレスデザイナーで、9歳になったソラを残したまま癌で死んでいくコウン役を担った。
ソラ役のキム・ヒャンギに対しては、「映画撮影に先立ち、役割に対して あらかじめ計算もして設定もするが、ヒャンギと一緒に撮影して、そのような計算が崩れる感じを経験した。 ヒャンギは最高のパートナーだった」として、「ヒャンギが途方もない力を持って映画を導いたので、私はヒャンギに付いて行くことができた」と絶賛した。
夫ソル・ギョングが主演した“容赦はない”と封切り時期が重なるのと関連、「その映画はその映画なりに 観客たちがたくさん見られる映画」と評して、「私どもの映画は 誰も期待しないようだが、封切り一週間が過ぎれば 大きな愛を受けないか期待する」として笑った。
“ホロヴィッツのために”(2005)、“トリック”(2008)に続き、3回目に長編を演出したクォン・ヒョンジン監督は、時限付きの人生を描いた、慣れた形式の映画ではないのかという指摘に対して、「私は(慣れに関係なく)シナリオが良ければ映画をする。 2年前シナリオを読んだ時、ママと娘が交わす愛の感情が非常に良かった」として、「暖かい演出をしてみたかった」と言った。
映画は、来年1月14日封切りする。
黄金の光魅力ぷんと・・・ ソン・ユナが、8日開かれた 映画「ウェディングドレス」製作発表会で、黄金の光の魅力を発散した。 ワンピースとイヤリング、指輪、ハイヒールまで、皆黄金色で統一して、まぶしいファッション感覚を披露した。