[経済トゥデー 2009-11-24 12:05]
俳優ソル・ギョング、ソン・ユナ夫婦が、来年初め スクリーンで激突する。
ソル・ギョングは、来る1月7日 映画“容赦はない”(監督キム・ヒョンジュン、製作シネマサービス、ザ・ドリームピクチャース)でスクリーンに復帰して、その後に続いて、ソン・ユナが 14日“ウェディングドレス”(監督クォン・ヒョンジン、製作ロードピクチャース)で観客たちと会う。
二つの作品の開封日は、ただ一週間差。 ソル・ギョング、ソン・ユナは、スクリーンで避けられない一勝負を繰り広げることになった。
ソル・ギョングの他に、リュ・スンボム、ハン・ヘジンが出演する“容赦はない”は、大韓民国最高の解剖検査医と最悪の殺人魔の対決を描いた作品。 2010年の火蓋を切る初めての韓国映画として封切りをする予定だ。
ソル・ギョングは、劇中 科学捜査隊最高の実力派解剖検査医と同時に、警察大学で最も尊敬を受ける法医学教授カン・ミンホ役を担った。 知的で徹底した解剖検査の役割のために、7Kgの体重減量を敢行するなど、熱意を見せた。
“容赦はない”より一週間遅く封切る“ウェディングドレス”は、9歳の娘を置いたウェディングドレスデザイナー コウン(ソン・ユナ扮す)と、少し気難しいが同じ年頃より大人っぽい娘ソラ(キム・ヒャンギ扮す)の、少し早い離別の話を描く。 ソン・ユナは、時限付き人生を宣告受けて、9歳になった娘の将来を心配するシングルマム役を演技した。
ソン・ユナは “ウェディングドレス”の他に、来る12月3日 映画“シークレット”の封切りを控えている状況。 約一月間隔で二つの作品を披露することになった。
<映画上映前、舞台挨拶に上がった俳優リュ・スンヨンとチャ・スンウォンが、冗談で夫ソル・ギョングの座席位置を尋ねると、ソン・ユナが客席の一方を示している。― ユニオンプレス記事より>
byどんぶらこ