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ぴちぴちソン・ユナ、それでもシークレットはある

[ニューシス 2009-11-21 09:03]
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本当に大変だろうと思う。 全身でインタビューする映画俳優ソン・ユナ(36)は、家に帰って、おそらく“大”の字で伸びるようだ。 休む暇もなく話して、休むことなくボディーランゲージを駆使する彼女の対話法には、明らかに魔力のようなものが存在する。

映画「シークレット」で3年ぶりにスクリーンに立ったソン・ユナは、インタビューも3年ぶりだ。 久しぶりであるからか、水に浸る魚のようにぴょんと跳ぶ。 「熱情的なのではなく、させれば全部します。 それをとても利用します・・・」という、不平混ざった愛嬌にも活気があふれる。
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劇中人物たちが一つ秘密のパズルを握っている「シークレット」で、ソン・ユナは秘密の女性“ジヨン”を演技した。 全てのものが秘密っぽくて、多くのことが省略されて、心理的に苦痛受ける あらゆる状況が、開始から前提になった映画であった。 「感情が付いて行くことができなくて、既存の映画やドラマより難しかったのが事実」だった。

感情没入は断絶したが、共感で演技することができた。 「ジヨンという女が、どれくらい毎日毎日ぞっとしたか、という気持ちで演技に臨んだ。 “私の中に こんな面があるから、この女もこんなものがあるのだ”でなく、むしろ反対に考えた。 この女がどれくらい大変だろうか、どれくらい ぞっとする毎日を送るだろうか。」

「私もこんな映画ちょっと入ってきたら良いだろう」として、よだれを流して読んだシナリオ・・・. その話の力で、ソン・ユナは映画的に空いた空間を埋めていった。
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ソン・ユナには、たおやかさと ひょうきん者の気が共存する。 素晴らしいアナウンサーイメージで、おしゃべりさを兼ね備えている。 どんな面が本当にソン・ユナなのか。 「全ての人物が私に似ている。 私という子が表現したので、あのように外に表現できないものがあるようだ」という、重複答案を提示する。

「シークレット」という表題の下に立ったソン・ユナ。 もしかしたら、ソン・ユナ自身とも たくさん触れているようだ。 「言葉は多いが、口は重いスタイル」という自己紹介が、秘密のソン・ユナを説明する。 「タレントに とてもなりたかったが、誰にも話したことがなかった」という15年前、ソン・ユナは密かにKBSスーパータレントで入門した。

「私自らが、あまりにも切実で切迫して話せなかった」という、ソン・ユナのシークレットだ。 「人がとても切実なら、どうしても言葉にすれば逃げるかと思って、その誰にも話したことなかった」夢が、まさに演技者であった。
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演技者にならなかったとすれば? 「どうにもこうにも演技者になったようだ。 そうなった、なるほかはない理由があるようだ。」

映画俳優ソル・ギョング(41)と結婚したソン・ユナは、結婚関連質問を遠慮する。 今でも秘密の封印に包まれたソン・ユナに、映画「シークレット」を代入してみそうだ。
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byどんぶらこ
by yoonaroom | 2009-11-22 09:52 | Comments(0)