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映画“シークレット” ソン・ユナ“ママ準備着々”

[スポーツ東亜 2009-11-17 07:46]

“品切れ女”ソン・ユナが変わった・・・ なぜ? 映画「シークレット」殺人容疑者妻役・・・ 肯定イメージ脱皮 「シナリオ一気に読んで・・・ ママでファンにお目にかかるのは当然の変化」

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<来月封切りする新しい映画「シークレット」を通じて、イメージ変身を予告したソン・ユナは、実際でも劇でも自然に変わって行くことに満足そうだった。>

ソン・ユナは“変化”を語った。

そして、意地っ張りでなく「自然に変化していること」に対して「感謝する」と言った。

彼女の人生で何が変わったのだろうか。 俳優ソル・ギョングとの結婚。 「もう半年が経った」という言葉で、ソン・ユナは“品切れ女”になったという身上の変化を表現した。 俳優でも彼女は“変わったこと”を予告している。 12月3日封切りを控えた 映画「シークレット」(監督ユン・ジェグ)が、それ。 今までソン・ユナが見せたイメージが、主に“明るい肯定”だったら、スリラーというジャンルに、殺人容疑者という劇中キャラクターは、明らかに変化のための試みと言えるだろう。

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誰でも生きながら変わりたがる。 ソン・ユナも「そういう喉の渇き」があった。 もしかしたら、運命であったかも知れない。 彼女は「去年、この映画のシナリオを偶然に所属会社事務室で見つけては、ソファに座って一気に読み下した”と言った。

特に「映画の題名に注目が行った」と言った。 当時、映画の題名は今の「シークレット」でなく、“セービング マイ ワイフ”であった。 “秘密”を隠している“妻”の話と・・・。

ソン・ユナは、映画「シークレット」で、妻でありママでもあった。 彼女はインタビューで、妻であることに先立ち“ママ”という役割に格別な意味を自ら付与した。

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自分の演技人生で転換点になる「シークレット」を中間に置いて、前作のSBSドラマ“オンエア”、そして来年初め公開する映画“ウェディングドレス”で、ソン・ユナはママで登場する。 このように、最近三作品の共通点を自ら察して、彼女は「変わらなかったか」とパッと笑ってみせた。

「いかにも強情そうでなく、今は一人の子供のママとしてファンたちを訪ねて行くことができるようになりましたよ。 演技者として、(物理的)年を取るのと時を合わせて行くというのが、私には有り難いことです。」

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ソン・ユナは、インタビューで自身の私生活に対しては照れくさい笑いで具体的な返事の代わりをした。 彼女は、ただし、結婚生活が自身も知らないうちに「変化を持ってきて」、日常を覗いて見れば普通の夫婦と大きく異なるところがないことを迂回的に表わすこともした。

ソル・ギョングとの夫婦生活に対する気がかりの解消の代わりをして、彼女は自ら他の話を取り出した。 『女優として生きていくのが難しい時、どのようにするのか』という質問をたくさん受けるとし、ソン・ユナは「これと関連した考えを、この頃たくさんする」と言った。 彼女が下した結論は、明るい肯定の代名詞のソン・ユナらしい、そして、そこに円熟することを加えたことだった。

「俳優として生きていくのが難しい時、どのようにするのか。 辞めたい時もあるでしょう。 今後もそのような状況があることにもかかわらず、私が演技をする理由は・・・、手に負えないことを甘受しても、それ以上にこの仕事が良いからですね。 今仕事をすることができるということに、(今更に)有り難みを感じています。」

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by yoonaroom | 2009-11-17 13:30 | Comments(0)