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月刊誌QUEEN HPより 6月号 / News People 

内容は記者会見のQ&Aや、その後の悪意ある反応や、おさらいのようで長いです。見出しにある ユナさんのお父さんについては終盤に少し出てきます。でも、お互いにこれが精一杯だと思います。

Scoop&Topic [2009-06-17]

ソル・ギョング―ソン・ユナ
出会いから結婚まで未公開フルラブストーリー & 最後まで反対したソン・ユナお父さん単独出会い

これまでの精神的苦労がどれくらい激しかったのだろうか。 両親の反対、他の人々の痛い視線、愛の結実を結ぶまで 彼らは多くの代価を払わなければならなかった。 それでも、愛の前で彼らは堂々としていた。 ついに結婚を控えて、ソル・ギョングとソン・ユナが記者会見の席を用意した。 記者会見場に入る二人の顔には、物静かながらも若干は胸ときめく気勢が漂った。 ずっと愉快に話を継続している中で、両親に関する話が出てくるや、目元に露が固まって しばらく話をつなぐことができないこともあった。
二人は約束した。
心の借金を返すという心情で幸せに暮らすと。

取材―イ・シジョン 記者写真―クォン・オギョン記者/マガジンプラスDB

記者会見場には、また一組のスターカップルの誕生を祝うように 二百人余りの取材陣が駆せ参じた。 ソル・ギョングとソン・ユナは、堂々と腕組みをして入ってきた。 取材陣の前に歩いてくる二人の表情は、決然としているように見られさえした。

二人は、去る2002年 映画“光復節特赦”で初めて会った。 そして、2006年 映画“愛をのがす”で またカップルで出演して、二人の熱愛説が広がり始めた。 当時、彼らは熱愛説を強く否認した。 この日 終始一貫 短答型で一貫したソル・キョングは、「映画“愛をのがす”を撮る時、熱愛説は事実ではなかった」として、「2007年夏以後、恋人になった」という言葉に、唯一 力を集中した。 これまで二人を囲んで飛び交った噂を眠らせるための意図で、釈明をはっきりとしたかったようだ。

♯結婚式は聖堂で婚配ミサ形式で
Qびっくり結婚発表をする所感はどうなのか。
ソル・ギョング―結婚日を決めたのが今月初めです。 記者会見をどの日にするのが良いだろうか悩んで、来週は映画担当記者たちが“カンヌ映画祭”にたくさん行って、やむをえず土曜日にすることになりました。 申し訳なくて、当惑もたくさんされただろうが、この席を借りて申し訳ないというお言葉を伝えます。
ソン・ユナ―まだ実感が出ません。 このように多くの人々に関心を受けるかは分からなかった。 期待したのより大いなる関心に、実感が出ません(笑い)。

Qびっくり発表に芸能人同僚たちもたくさん驚いたようだ。 腹が痛がる【嫉妬する】人もいたか。
ソン・ユナ―腹痛く感じる方はおられなかったし、たくさん祝って下さったが、まだ全部答は差し上げられませんでた。 キム・ジェドンさんも祝うと言って、ソル・ギョングさんにも伝えてくれと言われましたよ。

Q今回の結婚式でキム・ジェドンさんが司会をするならどうなのか。
ソル・ギョング―私どもは聖堂で結婚をします。 ミサ形態で結婚をするから、惜しくも司会は必要なくなりましたね(笑い)。

♯交際は2007年秋頃、デマとは関係ない
Q 3年前から熱愛説が出たが、いつから付き合ったか。
ソル・ギョング― 2007年 晩夏と初秋ぐらいです。 私どもに関する噂が 映画“愛をのがす”以後に出たと知っているが、その時までは違いました。 もちろん“愛をのがす”を終えて食事もして話もたくさんしました。 ところが、ただ二人ではなかったし、色々な人と一緒でした。 その後で、私が“熱血男児”撮影をするのに、全州にオフィステル【office+hotel/事務所兼マンション】を得て生活をしたので、たびたびは会えませんでした。

Q正確にいつから付き合ったのか。
ソル・ギョング― 「付き合おう」と言って付き合ったのでなく、正確な日を挙げることは難しいですね。 電話して時々会ってしてみたら感情が通じました。

Qキム・ヒソンが結婚する時ブーケを受けたが、その時結婚を念頭に置いたか。
ソン・ユナ―その時はそのような状況ではなかったし、ブーケを受けて3ヶ月後で結婚しなければ今後もできないとヒソンさんに拒絶をしました。 ところが結婚式の日、ブーケを受けることにした人が、偶然にも その時間にお手洗いに行ったのです。 やむを得ず私が受けることになりました。

Qソル・ギョングがいつから男と見え始めたか。
ソン・ユナ―ソル・ギョングさんに申し訳ない話だけど、二人真剣に会う前まで男として見られませんでした。 単に、本当に熱心に生きる人だと思いました。 本当に 一日一日を真実に生きる人であるようだという考えは、かなり以前からしてきましたし。 先輩として、同僚芸能人として尊敬しました。

Q結婚を決心した契機は何だったか。
ソル・ギョング―ソン・ユナさんが、魅力が多い人でしょう。 特に心が美しい人です。 どんな人に対する時も、気持ちで対する人です。 現場で補助出演者の方たちが食事をしなければ、直接食事を持って差し上げましたよ。 本当に心が美しい人です。
ソン・ユナ―ある瞬間に この男と結婚をしなければならないと考えたのではありません。 そのまま時間が過ぎて、本当に自然にそうなったようです。

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♯ 007作戦を彷彿させた秘密デート
Q初めてのキスはいつどこでしたか。
ソル・ギョング―この質問が出てくると思いました(笑い)。 冬だったが、昨年ではなくて 2007年冬だったようです。 私がその時車がありませんでした。 それで、ソン・ユナさんの車に乗って家に見送って、その時したようです。

Qそれでは最後のキスは?
ソル・ギョング―最後のキスは昨年だったようですが(笑い)。 今年個人的に会うのは互いに気を付けようと言いました。 ひょっとして記者方々が知って、記事が先に出て行くかと思って・・・。 実は、この部分が結婚発表前まで悩んだ部分だよ。 結婚というものが易しい問題でなくて、悩みをちょっとたくさんしてみようと言ったようです。
ソン・ユナ―ソル・ギョングさんが言ったように、5月には二人きりで会ったことが ただ一度もないです。

Qプロポーズはしたか。
ソル・ギョング―まだできませんでした。

Qプロポーズを受けられないで寂しいのではないか。
ソン・ユナ―率直に、空しいと考える暇がなかったです。

Qデートは主にどこでしたか。
ソル・ギョング―私が、一昨年に所属会社がありませんでした。 その時、ソン・ユナさんのマネージャーする友人が私を所属会社に紹介して、ソン・ユナさんの事務室に たくさん遊びに行きました。 そちらで映画も一緒に見て、食べ物も注文して食べて、ビールも共に飲みました。

♯両親に難しく受けた許諾、良い姿で報いるはず
Q突然の結婚発表に“猛スピード スキャンダル”【デキ婚】があるのではないかという疑惑もある。
ソル・ギョング―そんなことはしたことがありません。 今月初めに、両家ご両親が会って日を決めました。 6月が閏月なので5月に結婚をたくさんすると言って、急に日が取られました。

Q新婚旅行はどこへ行く計画なのか。
ソル・ギョング―結婚式を映画撮影中にしそうです。 地方に行って、少し居なければならないから、その後にでも行くことができそうです。
ソン・ユナ―それで私も仕事をしようと思います(笑い)。

Q両家両親の許諾はどのように受けたか。
ソル・ギョング―ご両親に難しく許諾を受けました。 私がソン・ユナさんのご両親の心をたくさん痛くして差し上げました。 今でも心が痛いです。 「子供に勝つ両親がどこにいるのか」と言いましたよ。 それでも許諾をして下さって、感謝するだけです。
ソン・ユナ―本当に、私どものご両親、兄さん(ソル・ギョング)のご両親に感謝申し上げます。 そして、兄さんが表現をしなかったけれど、気持ちでもっと痛かったはずだと思います。 もう結婚をすることになったから、良い姿で全て報いて差し上げて、良い暮らしをしなければならないと毎日思います。

Qソン・ユナのご両親が言った言葉は。
ソル・ギョング―人が重要だとおっしゃいました。

Q難しい状況を勝ち抜くことができた力は何だったか。
ソン・ユナ―過ぎ去った過程は大変だったけど、兄さんに対する信頼が最も大きかったです。 今この場は兄さんに申し訳なくて、私たちのご両親、兄さんのご両親に快くない状況だけど、この時間が過ぎれば真実に報いることができる機会が来ると信じます。

物静かな語調で答えた二人は、両親の話に厳かな姿を見せることもした。 ソル・ギョングがソン・ユナの両親に公式に挨拶をしたことは、去る4月に知らされた。 だが、両親たちの反対を克服するのは容易ではなかった。 二人の愛を認められるまで、かなり長い間の時間がかかった。 この日ソル・ギョングが 最後まで反対する結婚のために大変だったと告白して、ソン・ユナが結局涙を流してしまった。 彼女の涙は、両親に対する申し訳ない思いとソル・ギョングに対する申し訳ない思い、そして結婚に対する胸のときめきが交わったようだった。

♯当たり前のことを重要だと考えて暮らす
Qソル・ギョングの長所は何か。
ソン・ユナ―さっき申し上げたように、初めから男として見なかったでしょう。 長い間 兄さんとして、先輩として見た期間が遥かに長かったようです。 それと共に知るようになった長所は、人と“なり”です。 性格や価値観でも、こういう全ての部分で人間的な面が良かったです。 そして、自身が言った言葉に対して責任を負って、行動と一致する部分が信頼できました。 そのような部分が愛という感情まで大きくなったし、その信頼で結婚まで来たようです。

Qソル・ギョングに望む点があるならば。
ソン・ユナ―望むことがあるなら、今まで私が感じて私に見せた姿 そのまましてくれたら良いということだけです。

Q 2世計画はどうなるのか。
ソン・ユナ―兄さんには尋ねなかったけど、私は息子でも娘でも二人くらい考えています。

Q新婚の暮らしはどのように準備中なのか。
ソル・ギョング―たくさん準備はできなかったし、家は調べてみているところです。 完全に揃えては開始できないと思います。 結婚用品は、減らすことが出来るものは減らして、最小化するつもりです。

Q終わりに言いたいことがあるならば。
ソル・ギョング―私が負債たくさん背負って生きるようです。 暮らしながら一度に返せないだろうが、少しずつ少しずつ返していって暮らします。 ある監督様が、私にこういう話をされましたよ。 「当たり前のことを上手くやる」とですね。 当たり前のことを重要だと思って熱心に暮らします。
ソン・ユナ―結婚をして、妻として、嫁として、娘として良い姿で暮らします。 ありがとうございます。

♯エピローグ
二人は この日、記者たちの多少執拗な(?)質問にも誠意あるように答えた。 特に、ソル・ギョングの姿が印象的だった。 普段スポットライトを非常に不快がって、デビュー以後 映画広報のための芸能番組出演も自制してきた彼は、涙を流すソン・ユナの代わりをして、記者たちの休む暇もない質問に一人で淡々と答えた。 何が彼をこのように変わらせたのだろうか。 多分愛であろう。 彼らの結婚を置いてうるさい。 しかし、憎むのが罪であって、愛するのが罪ではないじゃないか。 彼らは、5月28日 方背洞(パンベドン)聖堂で正式に夫婦の縁を結ぶ。

インターネットで 結婚反対、一部ネチズン私生活侵害度を越えて、今まで芸能人たちの結婚を置いて、ソル・ギョングとソン・ユナぐらいイシューになったことが、またあっただろうか。 彼らの結婚を囲んで、あらゆる後日談が明るみに出ている。 そのうち、ソル・ギョングとソン・ユナが交際を始めた時期は、最も鋭敏な論議の的。 唯一 日に敏感な理由は、2006年まで ソル・ギョングは妻帯者の身分だったためだ。 記者会見で、ソル・ギョングが「(ソン・ユナと)正式に付き合い始めたのは、2007年晩夏と初秋の間だ」と釘をさしたが、インターネット上では『無理に話を合わせたみたいだ』という意見が大きく上がってきている。

また、二人が 唯一結婚を急いでする理由を心配している人々も多い。 これに対してソル・ギョングは「結婚日はご両親が決められたし、6月が閏月だから5月にする」と説明したが、一部ではソン・ユナの妊娠疑惑を提起している。 もちろん、ソル・ギョングは「そんなことをしたことがない」と断固として釈明したが、雰囲気は沈まないでいる。
【なぜ閏月の結婚は避けるのか調べてみたのですが、結局良く分かりませんでした。/閏月について。太陰暦では19年に7度、5年に2度の割合で1ヶ月を加えて閏月を作る。今年5月は閏年に入る月で、カレンダーの季節と実際季節との差を調節するために、1年の内の月数が いつの年より多い月を言う。閏月は昔から良くないことをしても順調な月とも言うのだそうですが、いつの頃からか結婚は避ける月になったようです。】

ネチズンたちのこういう否定的な見解は、結婚発表記者会見直後、インターネット ポータルサイトに上がってきた ある文を通じて爆発的に増加した。 まさに『ソル・ギョング前妻の実の姉さんです』という題名の文で、『離婚過程でソル・ギョングが悪いことを家族にしておいて、言論プレイをする。 真実を知ってくれ』という一種の呼び掛けであり、暴露であった。 引き続き、ソル・ギョング前妻の実の姉さんの娘だと自身を明らかにした人が、もう一つの文を掲示板に上げた。 『真実を無視しないでくれ』という文は、ソル・ギョングの離婚が正常な別れではなかったことを強調して、カナダで暮らしている叔母といとこを心配した。 『ソル・ギョング前夫人の家族です』という文では、はなはだしきは 記者たちに『もっと慎重で、確実な事実だけ書かれたら良いだろう』という要請までして出た。 該当文等は、現在自主的に削除されたり内容が見えない状態だ。

その後、インターネットでは結婚反対運動まで起きた。 インターネット ポータルサイト ダウム掲示板に、“ソン・ユナ結婚反対国民署名運動”という請願が上がってきたのだ。 この請願を始めたあるネチズンは、ソル・ギョングの離婚にソン・ユナが関係があるというインターネットデマを主な根拠に立てて、二人の結婚を反対する署名をしようと上げたのだ。 一時、二千人を越えるネチズンたちが署名をすることもした。

だが、こういうネチズンたちに対する非難世論も侮れない。 ソル・ギョングとソン・ユナに対するデマが事実としても、全ての離婚は 観点に伴う解釈の差があるはずだ。 いくら大衆の関心を生きる芸能人であっても、私生活に過度に介入、干渉するのでないかという指摘が多い。

結婚反対したソン・ユナのお父さん、「良い暮らしをするだろう」
こういう状況を見守る当事者たちの両親の立場はどうだろうか。 特に 娘を持った両親として、こういう状況で娘を嫁がせる心は、いかばかりかと思う。 ソン・ユナの両親が 初めから結婚を反対した理由も、こういう状況を心配したためかも知れない。

取材陣は、ソン・ユナ両親の心情を聞いてみようと彼女の家を訪ねた。 何回か玄関のチャイムを押したが、返事がなかった。 そのように数時間を待ったあげく、ソン・ユナのお父さんと難しく出会いを持つことができた。 彼女のお父さんは、軽く散歩に行ってきたようだ。 突然な訪問に 大いに驚く表情だったお父さんは、記者の色々な質問に 首を横に振ったり微笑のみ作るだけで、簡単に話し始めようとしなかった。 そのようにしばらく話を聞いたソン・ユナのお父さんは、「二人が分かって良い暮らしをするだろう」という言葉で、考えを全て打ち明けることができない心を、簡単だけれど表わした。 それから、結婚を何日か先に控えて言論に色々な話で報道されることが負担になると言った。 自身の一言が もしかして娘に良くない影響を及ぼすか心配する色が歴然だった。 子供を思う両親の心。 惜しいが、記者はこれ以上質問を投げることはできなかった。

人々は、芸能人の私生活に対して とても簡単に話す。 彼らの結婚反対もそうである。 正体不明の文一つに うす赤く熱くなって、真実は差し置いて、到底してはならない論議を作り出した。 もしかしたら、この論議の終わりに行けば、いつもと同じように真実可否などは最初から関係ないことになってしまい、加害者のいない被害者だけ残ることになるかも知れない。 そんなことが繰り返さないことを望むだけだ。

新居、新婚の暮らしはどのようにするか
二人は、多くの芸能人たちが各種ウェディング業者などから受ける協賛の慣行に従わないこととした。 結婚用品も安い価格で購入できる所を調べてみるなど、新しく始める新婚夫婦の姿と特に違わない、平凡で素朴な儀式と新婚の暮らしを始めるものと見られる。この前、ある言論を通じて ソン・ユナが結婚用品を用意する姿が公開された。 ソン・ユナは、4月初めから側近が運営する狎鴎亭洞(アックジョンドン)の ある編集売り場【セレクトショップ】で時間を送って、結婚に必要な物を本格的に準備してきたと分かった。 また、ノンヒョンドンに位置したインテリア売り場に立ち寄って、売り場職員と相談を交わしたし、輸入家具売り場を訪問することもした。

何年か前、本誌は ソル・ギョングのラブハウスを紹介したことがある。 シンプルなデザインの家具と色彩感覚が引き立って見えるモダンなスタイルの、一人で暮らす空間で会ってみたソル・ギョング。 当時、その大きい家で少し孤独ではないだろうかと思ったが、今はその孤独さも 愛する妻ソン・ユナがいっぱい満たしてくれるようだ。

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byどんぶらこ
by yoonaroom | 2009-06-20 17:01 | Comments(0)