[スポーツソウル 09/05/08 17:05]
スポーツソウルドットコムは 二人の結婚が差し迫ったという報せに接して、去る一月間ソン・ユナを密着取材した。 その結果、結婚準備に真っ最中のソン・ユナを単独で捕らえることができた。
ソン・ユナは4月初めから本格的な結婚準備に入った。 狎鴎亭(アックジョン)で編集売り場【セレクトショップ】を運営する親しい知人と共に、新居の暮らしに入れる家具および小物などを見て歩いた。 4月中旬には 漢南洞(ハンナムドン)一帯の不動産を見回ったりした。
先月初め、ソン・ユナは論硯洞(ノンヒョンドン)に位置したインテリア売り場に立ち寄った。 ここは トータル インテリア コーディネーションがなされる所で、一対一のオーダーメード コンサルティングで有名なところだ。 この日ソン・ユナは、売り場職員と30分ほどインテリアに対する相談を交わした。
4月中旬には、知人と共に梨泰院(イテウォン)に位置した輸入家具売り場を訪問することもした。 ここは インテリア家具と小物売り場が密集した場所で、主に芸能人たちが多く訪れる所だ。 結婚用品用小物を用意するために、予備夫婦たちが立ち寄る必須コースでもある。
この日ソン・ユナは、3~4時間の間 売り場いろいろな所を回って、几帳面に物を見回した。 以後、コーヒーカップ セット二つを購入した。 売り場関係者によれば、彼女が購入した物品は、英国から持ってきた物で セット一つの価格が7万ウォンから10万ウォン程度の高価な製品だ。
以後、ソン・ユナは、漢南洞(ハンナムドン)に位置した ある住宅商店複合アパート建物へ向かった。 ここでも やはり地下に位置したアンティークショップに立ち寄って、インテリアに必要な物を主に調べた。 だが、これ以上購入はしなかった。
ソン・ユナは、結婚を控えて健康をチェックすることも忘れなかった。 4月中旬頃 お母さんと共に、清潭洞(チョンダムドン)に位置した有名漢方医院に立ち寄って、約1時間ほど診療を受けたこと。 以後、お母さんと共に近所のデパートに行って、知人にプレゼントする児童服を買った。
取材チームが見守ったことによれば、ソン・ユナは結婚の便りが漏れていかないように保安に気を遣う姿だった。 特に、ソル・ギョングは同行しないまま知人と歩き回って、人々の視線を避けた。 だから、最側近の他には 彼女の結婚準備事実を知ることはできなかった。
ウェデイングドレスとメーキャップ関連準備は、ソン・ユナが10年の間訪ねた常連ヘアーショップで進行された。 ソン・ユナは、時々美容室に立ち寄って ウェディングと関連した話を交わした。
近い芸能界関係者たちに結婚の便りを知らせるために、時間を割ることもした。 先月15日、ドラマ“オンエア”で親密なよしみを積んだシン・ウチョル監督とキム・ウンスク作家に会うために、“シティーホール”撮影会場を訪問することもした。
当時、ソン・ユナは二人と懇意なチャ・スンウォンとシン・ウチョル監督など、スタッフに「結婚を決めた。 近いうちに日を取って知らせる」と話すこともした。 この他にも、最近撮影を終わらせた映画“セービング マイ ワイフ”の監督など、主要製作関係者に結婚の便りを伝えることもした。
ソン・ユナとソル・ギョングは、去る2002年 映画“光復節特赦”で呼吸を合わせて縁を結んだ。 撮影当時、懇意な先輩後輩ですごした二人は 2006年二回目に呼吸を合わせたメロ映画“愛をのがす”以後 急速に近づいた。
二人をよく知るある側近は「本格的に交際を始めたのは2007年初め」として、「性格や価値観など、互いに通じるものが多くて、先輩後輩の間から恋人に発展することになった」と伝えた。
<写真説明=去る4月 最側近の知人と一緒に結婚準備をするソン・ユナ>
byどんぶらこ