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“オンエア”覆した!0.2%差 水木劇 1位

[NEWSEN 2008-03-13 07:06:30]
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キム・ハヌル、ソン・ユナ、イ・ボムス、パク・ヨンハ主演 SBS 水木ドラマ「オンエア」が、水木劇1位に上がった。

しかし、KBS 2TV “快刀ホン・ギルドン”と誤差範囲内の薄氷勝負を広げていて、安心することができない状況だ。

また、ユン・ゲサン、アラ主演 MBC 水木劇“どなたですか”も 10%に近接した視聴率で、かなり良い人気を呼んでいる。

視聴率調査会社 TNSメディアコリアによれば、3月12日放送された「オンエア」3部は、全国基準14.7%で 先週 2回15.2%、1回 13.4%に似ている数値を見せて、同時間帯 1位を記録した。

“快刀ホン・ギルドン”は 14.5%で、先週 16%、15.4%に比べて小幅下落した。「オンエア」と格差は わずか0.2%ポイント。

同時間帯放送された MBC 水木ドラマ“どなたですか”3回は9.5%で、先週2回 10%、1回10.4%に比べて小幅下落勢を見せた。

「オンエア」は 放送界と芸能界をリアルに描いて、視聴者たちに楽しさと関心を加えている。
 
byどんぶらこ
# by yoonaroom | 2008-03-13 09:08 | Comments(0)

トップスター ソン・ユナ、三十六 シングルライフ率直告白

[ウーマンセンス 2008-03-12 11:05:39]

デビュー14年の彼女は、この頃 俳優として女としてターニングポイントにあった。忙しく駆けて来るために、まだ見られなかったものなどが目に入って来て、小さなことに感謝することを感じる。 これからの人生の方向も整理される過程だ。 内深い彼女との特別な出会い。

トップスター ソン・ユナ、三十六 シングルライフ率直告白_e0114466_1448660.jpgソン・ユナをインタビューする度に感じるのは、彼女は“平凡だ”と言うこと。 そして本当に綺麗だ。 記者、カメラがあって、周辺人々の目が感じられる所で、大部分の女芸能人は、愼ましい良家の箱入り娘になるとか、マンガの中の主人公のようにオーバーアクションをする。 小さなことに驚いて、感謝して(本当に有り難ければ幸いで)、楽しがる。 しかし、ソン・ユナは例外だ。 その年代のシングル女性が持っている感想と感じを率直に表現して現わす。 3年前、彼女とのインタビューは“新鮮な”衝撃だった。

それで、今度も期待をした。 どんな姿だろう。“やっぱり”だった。

私の中には私も知らない私がいる

ソン・ユナは、大衆が知る たおやかなイメージの外にも、多くの姿を持った俳優。 少しおしゃべり、愛嬌、率直、聡さ、純粋だ。 彼女の魅力を表す単語たちだ。 去年の年末、大韓民国映画大賞で 映画祭最初に単独 MCを引き受けた時、歌手パク・ジニョンと絢爛たるダンスを披露した後、息をぜいぜいさせながら 「私の踊りは終わったが、私は相変らず息切れがする」と ぱっと笑うなど、率直な姿が彼女の本当の姿だ。

「昨日“セジョン文化会館”でドラマ撮影をしました。 気候が寒いのに、記者方々がすごくたくさん来てくれました。 撮影をしながら多くの気がしたんです。 10年以上芸能人生活をしながら、記者が書いた1行の記事のため 傷もたくさん受けたが、振り返えて見れば、傷つくよりは感謝した時間がもっと多かったです。 昨日今日ずっと感謝しなくちゃいけない、何かそんな気がしました。 記者様、感謝します。(笑い)」

デビュー14年の年輪だと言えるか。 小さな事にこだわらないで、周辺を見回す余裕が生じた。 彼女は、この頃忙しい日々を過ごしている。 放送街の話を取り上げた SBS ドラマ <オンエア>で、2年ぶりにテレビ劇場にカムバックしたこと。 <オンエア>は、ドラマ“恋人シリーズ”を誕生させた名コンビ、キム・ウンスク作家とシン・ウチョル PDが また会って話題になった作品。 ソン・ユナは、劇の中で ざらざらして艶がない放送作家“ヨンウン”に扮して、威風堂々な姿を見せてくれる。 子まで持った離婚女だ。

初めてシナリオを受けた時、とても面白くて手で放すことができなかったと言う。 出演を決めたのは、シナリオをすべて読んで ぴったり30秒後。 他の女優たちに まわり回って、ほとんど終わりに 彼女に到着したシナリオだったが、物ともしなかった。 「私のものになるために そうだったようです。」 ややもすると、自尊心が傷むこともできて、言うこと憚られる部分であることもできるが、ソン・ユナは差し障りがない。

「“ヨンウン”というキャラクターは、神経衰弱にでも罹ったようにヒステリーを使ったりするが、純粋な姿も持っています。『世の中にこんな女がいて?』と、腹を抱えました。 ところが、演技してみると、ふとヨンウンこそ 今どきを生きて行く普通女という気がしました。 間違いを受け入れないプロ作家、自分が偉いことも分かる女、それで ざらざらして艶がなく見えるが、分かってみれば弱い女。 私の姿と同時に、私たちの姿のようだったです。」

“ヨンウン”は、ざらざらして艶がないのも足りなくて、子持ちの離婚女だ。 美しい未婚の女優が、ちゃんと壊れなければならないのはもちろん、子まで育てなければならない立場だ。 おばさん役に拒否感はないか。 彼女は 「敢えて申し上げるが・・・」と、前提をつける。

「女優として壊れるとか、あるいは おばさん役に対して拒否感を感じたことは、ただ一回もないです。 私は、どんな役にも拒否感がないです。 今度のドラマで 息子が小学生で出るけど、分かってみれば、子役俳優の本当のママと私が同い年であるんです。 とても面白いでしょう?(笑い) 自然に、この子供のママという感情が入るんですよ。」

放送作家を演技しながら感じた、作家の哀歓はどんなものがあるか。 彼女は、一番難しい質問だと答えた。 作家役ではあるが、自分も作家が書いてくれるシナリオで演技する俳優に過ぎないというのだ。 代わりに、作家は無条件で文を上手く書かなければならないし、締め切り時間を命をかけて厳守しなければならないこと。 骨を削る創作者の苦痛を “少し”理解することができたと言う。

「実は、私は、大学の時のレポートを書く時も 前書きが出なくて、半日以上を悩む人だったんですよ。 文を書く能力を持った人々が、本当に羨ましいです。 何の事をしても 容易い事がないということを感じたんです。」

彼女のベンチマーキングした作家は? 「うーん・・・、ベンチマーキングした作家と言うよりは、キム・ウンスク作家だそうです。(笑い)」 率直だ。 キム・ウンスク作家は、ドラマ <パリの恋人>、<プラハの恋人>、<恋人>など、“恋人”シリーズを相次いでヒットさせたトップ作家で、<オンエア>の作家でもある。 キム作家が、自分の話を溶かして書いたというのだ。

「女優と女流作家の私生活は、共通点が多いです. 作品に入って行けば、人間的な暮らしをあきらめなければならないんですよ。 家族たちが寝る時 帰って、家族たちが寝る時 家を出る場合が多いですね。 しかし、作品が終われば 余裕が生ずる祝福受ける職業でもあります。 ところで“ヨンウン”もそうです。 ふと、息子と一緒にした時間がとても少なくて、息子がどんなに育ったのか記憶が出ないんです。 その晩、子供と楽しいように話し合う瞬間、激しく込み上げる場面があるのに、俳優として とても緊張される場面でした。 監督様が 私にそっといらっしゃるんです、『本当にキム・ウンスク作家の話だって、子がお婆さんの手で大きくなって、キム作家が抱けば泣くんだって。』 ママになってみられなかったけど、とても悲しくなるんですよ。 その場面を撮影しながら、わあわあ泣きました。」

トップスター ソン・ユナ、三十六 シングルライフ率直告白_e0114466_14485978.jpg年を取るほど反省して、感謝しながら暮す

ソン・ユナは、今度のドラマにかける期待が特別だ。 前作のドラマ <姉さん>を含めて、彼女の大衆的認知度に比べて、出演作の興行成績は、あまり良い方ではなかった。 それで、広報にも熱心だ。 それだけではなく、キャスティングディレクター役も引き受けてしている。 さすがに放送街の話を取り上げたドラマであるだけに、本当のトップスターたちのカメオ出演が不可避だったが、放送局でも成功することができなかったトップスターのキャスティングを、自分の人脈で相次いで成功したこと。 イ・ヒョリ、チョン・ドヨン、カン・ヘジョン、オム・ジウォンなどがその例。 芸能界の後日話を扱うドラマで、もしや誤解を受けないかと 少なくない俳優たちが出演を憚ると、自分が直接キャスティングに出るようになったという説明だ。

「危ない発言ちょっとしますよ。(笑い) 一旦は、あまりキャスティングができなかったです。 製作陣が所属社を通じて渉外すれば、すぐに『ノー』という返事が来ました。 私が出演するドラマで、私も芸能人で所属社の保護を受けている人だから、多くの気がしたんです。 撮影はしなければならないし、監督様は放棄できなくて・・・。 それで、私が両腕を捲り上げたんです。 これからは、監督様が私をあまりに頼られて。 とても欲張るのです。 監督様が、この位に自制をしなければならないようなのに・・・。(笑い)」

渉外する過程で エピソードも多かった。 製作陣が“イ・ヒョリ”の出演を切に望んで、仕方なく“愛”を利用したということ。 普段 大っぴらにソン・ユナのファンだと自負するキム・ジェドンにSOSを要請したのだ。 やっぱり“愛の力”は強かった。 イ・ヒョリは、快く出演に応じたし、男スタッフたちの反応は どんなカメオより熱かったという裏話。 それに 10年の知己 トップスターのキム・ヒソンは、彼女のために スタッフたちのおやつを直接持って撮影場を訪問したりした。 彼女は、キム・ヒソンの結婚の日 ブーケを受けた主人公でもある。

「彼女たちが 私にどれだけ大事な存在なのか、悟るきっかけになりました。 反省もたくさんするようになって。 人と人の出会いが、どれだけ重要か、この恩恵を返しながら暮さなくちゃいけないと言う気がしたんです。 一方では、自分自身が殊勝でもありました。 ある日、寝ようと横になったけど、これまで過ちの山のではないという考えに、訳もなく肩がぞくっとするんですよ。 何より私を大事にする友達が私のそばにいるというのが、涙が出るほどに感謝しました。」

ソン・ユナのお別れの挨拶はシンプルだった。 「3月5日初放送で、新年の福 多く受けてください。」 長年の歳月 大衆に愛されるには、すべて理由がある。

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<3回の放送分で、パパのお誕生日にロンドンへ会いにいった息子を、仁川空港で迎えるヨンウン。>

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byどんぶらこ
# by yoonaroom | 2008-03-12 14:54 | Comments(1)

PD、記者、俳優、知っているか、“放送社ドラマ”全盛時代!

[マイデイリー 2008-03-11 16:38:53]
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“医学ドラマ”ブーム継いで“放送社ドラマ” 大当り引き継ごうか?

MBC“白い巨搭”、“ニューハート”、SBS “外科医ボ・ンダルヒ”、2007年一年は メディカルドラマの全盛期だったと言っても過言ではない。患者が一杯な病棟、その中で起こる お医者さんたちの仕事と愛は、視聴者たちを一年の間楽しくしてくれた。

それに比べて 2008年には、放送社ドラマがぞくぞく放送予定があって、“放送局ドラマ”の全盛期が来るのではないかと言う、慎重な観測を生んでいる。多くのメディカルドラマが、各々別の個性をたたえていて、さらに面白かったのように、放送社ドラマも、お互いに違う色で視聴者たちの目を集めている。

初テープは、ソン・ユナ、キム・ハヌル、イ・ボムス、パク・ヨンハなど、トップスターたちが大挙出演中の、5日最初放送されたSBS「オンエア(脚本キム・ウンスク、演出シン・ウチョル、製作Kドリーム)」が立派に切った。 視聴率不敗神話作家、眼下無人トップスター、新入PD、人間的なマネージャーなどの姿を描く「オンエア」は、ちょっと劇的な感じと身の毛がよだつように、現実的な感じが出入りして、初放送から話題を集めた。

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縦横無尽、猛烈な活躍を広げる女記者話を取り上げた MBC“スポットライト(脚本イ・ギウォン、演出キム・ドフン、製作MBCストーリーハーブ)”は、ソン・イェジンが放送社社会部女記者役にキャスティングになって期待を集めた。 来る 4月放送予定の“スポットライト”で、ソン・イェジンのメンター【助言者】の先輩記者には チ・ジニが出演する。ソン・イェジンは また、ロールモデル【お手本】を MBCキム・ジュハ アンカーにしていることと知られて、彼女の力強い女記者演技に期待が集められている。

“彼らが住む世の中(仮題、脚本ノ・ヒョギョン、演出ピョ・ミンス、製作(株)YEG)”は、久しぶりに手を取り合ったピョ・ミンス、ノ・ヒョギョンコンビの作品だ。ドラマ局 PDが主人公で出演して、放送社の政治的話、ロマンスなどを見せてくれる。ある関係者が「“オンエア”が“ニューハート”なら、“彼らが住む世の中”は“白い巨搭”と大いに言う」と表現するほど、“彼らが住む世の中”は、商業性よりは作品性に慎重を期した作品と知られている。ノ・ヒョギョン作家は、放送の前に全台本を完成して完成度を高める計画だ。スターPDと作家の作品らしく、トップスターたちが キャスティングの有力な候補に上がっていて、さらに関心を集める。今年下半期放送予定で、KBS 編成協議中だ。

5~6月頃放送が有力な“太陽の女(仮題、脚本キム・インヨン、演出ペ・ギョンス、ファンエンターテイメント)”では、有名アナウンサー女主人公が 視聴者たちを攻略する。この外にも、MBCで放送中の週末ドラマ“私の最後のスキャンダル”も、放送社に出たり入ったりするトップスター チョン・ジュノと、彼の初恋チェ・ジンシルのすったもんだをコミックに見せてくれている。

以前にも MBC “イブのすべて”など、放送社ドラマが視聴者たちに愛された事例はある。しかし、最近放送されたメディカルドラマが、病院話をリアルで細密に描いて愛されただけに、放送社ドラマも もっと率直になり始めて、その真価を発揮している。「オンエア」、「私の最後のスキャンダル」なども、トップスターの歪んだ後姿、放送社の弊害などを臨場感あふれるように表現して、人気独り占めをしている。一様に期待作に数えられている“放送社ドラマ”が、引続いて“大当り”行進ができるかが関心の対象だ。

[“オンエア”のキム・ハヌル、パク・ヨンハ、イ・ボムス、ソン・ユナ(上、左側から)、“スポットライト”のチ・ジニ、ソン・イェジン、“私の最後のスキャンダル”のチェ・ジンシル、チョン・ジュノ。写真提供=SBS、MBC]

byどんぶらこ
# by yoonaroom | 2008-03-12 11:39 | Comments(0)