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新しいドラマで美人な悪女が注目されるたび出てくる話題ですが

▼ソン・ユナ、キム・テヒ、クク・ジヨン・・居間捉えた美女悪女ら系譜
[スターニュース 2009-01-28 13:48]
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ソン・ユナ、キム・テヒ、クク・ジヨン、イ・ソヨン(左側から時計方向)

また1人の美女悪女誕生だ。 その主人公はクク・ジヨン。 放送中のKBS 2TV月火ミニシリーズ“花より男子”(脚本ユン・ジリョン、演出チョン・ギサン)からだ。 クク・ジヨンは悪女3人衆中の1人で、最も優れた美貌を誇りながら注目を集めている。

美女悪女の系譜は、かなり以前から受け継がれてきている。 ドラマと映画で作られて最高の人気を享受した“チャン・ヒビン”の代表走者イ・ミスクをはじめとして、ソン・ユナ、キム・テヒ、イ・ソヨンなどに続き、クク・ジヨンまで続いている。 彼女たちは、皆 悪女キャラクターを踏み台としてスターに跳躍した。

現在もトップスターで位置づけを固めているソン・ユナは、90年型美女悪女の代表走者。 去る1998年放送されたSBS “ミスターQ”に キム・ヒソンを困らせる悪女で登場、当時 彼女は視聴者の憎しみと同時に人気も共に上昇した。【そう言えば、ヒソンさんは21日に、映画大賞でユナさんがお祝いの言葉を贈ったドヨンさんも22日に、ともに女の子を出産しましたね。】

CFトップスターと呼ばれているキム・テヒも、2004年SBS “天国の階段”で悪女として注目された。 キム・テヒは、劇中 “天使”チェ・ジウを絶えず困らせる悪女で、強力なアックナルさと優れた美貌で目を引いた。

【(クク・ジヨンは)「悪女だけど満足する。キム・テヒやソン・ユナ、皆 悪女演技で始めて 今成功しているからです」と明らかにした。 韓国財経新聞 2009-01-27 18:12 ―より】

キム・テヒを引き継ぐ悪女は、タレント イ・ソヨン。 イ・ソヨンは、2006年放送されたKBS 2TVミニシリーズ“春のワルツ”で、ハン・ヒョジュを困らせる悪女で登場して愛された。 イ・ソヨンも、ソン・ユナ、キム・テヒと同じように優れた美貌と演技力で放送街内外の注目をあびた。

美女悪女の系譜は、典型性から脱皮、発展して変形された姿で、今でも多くの愛を受けている。 視聴率40%台に肉迫して人気の下に放送中のSBS日日劇“妻の誘惑”のキム・ソヒョンが、進化した悪女キャラクターで愛される人物。 キム・ソヒョンは、このドラマに悪女で登場して大衆性を確保した。 キャラクター論議で視聴者の叱責を受けているが、それだけ演技スペクトラムを広げたと業界は評価している。

作品の中の美女悪女の人気は、当然の結果だというのが放送関係者たちの言い伝えだ。 善と悪の対立が明確なドラマで、悪の象徴の悪女は 当然引き立って見えるキャラクターでしかなく、美貌を兼ね備えた場合、その注目度は倍加されるという説明だ。

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byどんぶらこ
by yoonaroom | 2009-01-28 18:56 | Comments(0)