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日 東京映画祭期間に韓国映画上映会

ソウルホテルのロビーで うさこさんが教えてくださった映画会ですね。首都圏にお住まいの方々、羨ましい限りです。

[聯合ニュース 2008-10-14 09:35]

東京国際映画祭の行事期間に合わせて、駐日韓国大使館 韓国文化院が2001年から毎年開催してきた“コリア シネマ ウィーク”が、今年で8年目を迎えた。

19日から22日まで、東京のよみうりホールと草月ホールで開かれる“コリア シネマ ウィーク2008”行事には、日本国内でまだ紹介されなかった韓国映画5編が集中的に上映される。

上映作は、高等学校を背景にしたコメディー物のクォン・ナムギ監督の“カリスマ脱出記”をはじめとして、美学的映像美で喝采を受けたチョン・ユンス監督の“食客”、チャ・テヒョンとハ・ジウォンが主演したキム・ジョングォン監督の“バカ”、ユン・インホ監督のスリラー“ザ・ゲーム”、そして ソル・キョングとソン・ユナの穏やかなメロ演技が印象的なチュ・チャンミン監督の“愛をのがす”などだ。

特に、行事初日 “カリスマ脱出記”で熱演した俳優アン・ジェモと“食客”のチョン・ユンス監督が特別招待されて、日本の観客と会う予定だ。

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byどんぶらこ
by yoonaroom | 2008-10-14 10:47 | Comments(5)
Commented by syachifuji at 2008-10-14 21:29 x
確か興行的には芳しくなかった映画だったと思うのですが、私はとても好きな作品です。
10年もの間男を忘れられない女とその愛に気付かない男。やっと男が気付いた時には去って行く女。
意思表示する事が当たり前の今日、ともすれば歯がゆい非現実的な作品かもしれませんが、逆に殺伐とした今日だからこそ、潤いのあるユナさんにぴったりかと思います。
ただ女が去ったままで終わりなら、やはり退屈な作品になっていた様に思いますが、追ってきた男の前に、女の乗ったTXがバックで戻ってくるこのラストが、この作品を心に残るものにしている気がします。
Commented by soralier at 2008-10-15 00:26 x
私もこの作品はユンアさんの映画の中では一番好きです。三度観ましたがそのたびに印象が変わります。自分の心のあり方で受け取り方が随分違う様な気がします。私はこの感覚はむしろどこにでもありそうな感じに受け取っています。これは私がちょっとだけ前の世代だからでしょうね(笑)
Commented by どんぶらこ at 2008-10-15 22:27 x
エンディング曲もだみ声に近い甘くなくい曲で、大人のための恋愛映画だと思いました。ヘタレたギョングさんも味がありました。

>女の乗ったTXがバックで戻ってくる
ヘタレ男が最後の最後に起こした奇跡だったですねえ。
Commented by syachifuji at 2008-10-16 16:16 x
確かにギョングさん味があって素敵でした。
それにしても「大~韓国民の弁護士」のイ・ソンジェとギョングさん、似ていませんか?
追加:「王と私」「オレの女」のコ・ジュウォンもイイかも!
Commented by soralier at 2008-10-17 01:01 x
>コ・ジュウォン
「噂のチル姫」といい、「王と私」のジョナー~といい、ちょっと頼りなげないい男というイメージですよね。