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[酔中トーク ③]

[日刊スポーツ 2008.04.30 08:02]

[酔中トーク ③]_e0114466_1743314.jpg― キム・ウンスク作家とはよく会いますか。
「私的な席では一度も見られないです。初ミーティングの時とシナリオリーディングする時のぴったり二度会いましたね。劇中のソ・ヨンウン作家とたくさん似ているようで。どうしても自分の分身だから。」


― 四人の主人公の行き違う“愛の棒線”は、これからどんなに展開されるんですか?
「残念ですが、私どもも分からないです。教えませんよ。ただ、ソ・ヨンウンとチャン・ギジュンは、恋人と言うよりは親しい異性の友達に近いようです。」


― ソ・ヨンウンが立体的なキャラクターだから演技しにくいようです。
「その方がたびたび来れば良いが。はは。俳優は、自分のキャラクターが可愛らしくて魅力的に感じられると、没入がよくできるようで、シナリオにト書きがないのに、シュート入って行けば 自分も分からなくてセリフがべらべら出る時があります。そんな日は、俳優として快感を感じます。実は、この頃カメラの前で、どこまでソン・ユナで、どこからソ・ヨンウンなのか判断がつかない時が多いです。そんな点で、ソ・ヨンウンは、私に沼みたいなキャラクターのようです。徐々に深く陥るようにするから。」


― 20%初盤台の視聴率が充分ではないでしょう?
「率直に、私たちのドラマ主要視聴層が 20~30代じゃないですか。“可愛くても憎くても”のように、ご両親世代たちまで見てくれれば、とてもありがたいようで。」


― 教育者であるお父さん、首席でソウル医大入学したお兄さんのため、ストレス受けなかったです?
「その話、どうして出さないでいられませんか。そんな家族のため、私の包装がよくできたのは事実だけど、ちょっと悩み苦しむ時もあります。一年にソウル大入学生が4000人ですよ。ソウル大がそんなに格別な存在と思わないです。」


― 裕福だからハングリー精神が不足だという指摘もあります。
「そうではないです。私は大学の時から家庭教師のバイトしながら、小遣いと言うのを一度も受けたことがないです。もちろん貧しいのではなかったが、お父さんが一生田舎で教鞭を取ったから、あまり豊かでもなかったです。ご両親は、うちの兄と妹たちが毎学期ごとに奨学金受けるのを切に望みました。」


― 婚期が満ちたが、どんな男にひかれましょう?
「混濁している世の中であればあるほど、肯定的なマインドを持った人が好きです。ささいなことでも他人を咎めないで、包容力ある人です。外貌は、本当に構わないけど、背だけ私より大きかったら良いです。」


― もしかすると愛に冷笑的な性格でしょうか。
「一時はそうだったです。しかし今は違います。これから誰かを愛すれば、本当に上手くやるようです。20代の時は幼かったからです。」


― 夢見る愛がありますか。
「戸外では対人関係が立派なのに、家にさえ入って来れば口をぎゅっと閉めている男は遠慮です。どんな話でも妻と対話になる男に会いたいです。そして、まだ嫁入りできなかったことに対しては、後悔しないです。遅れたようだという焦燥も入るが、去る時間は仕方ないじゃないですか。私の家がカトリックを信じるから、聖堂通う男なら 私の家で歓迎でしょう?」

byどんぶらこ
by yoonaroom | 2008-04-30 17:08 | Comments(0)