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SBS ミニシリーズ <オンエア> 人気秘訣三つ!!

[ブレイクニュース2008/04/18 19:05]

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放送街の仕事と愛盛った“オンエア” このごろ人気爆発、なぜ?

放送3回で水木ドラマ視聴率1位を取り合いした SBS ミニシリーズ「オンエア」は、初盤 放送街の話をリアルに盛ってイシューを駆って来た。以後、「オンエア」に対する視聴者たちの反応は、連日熱い。視聴率13.4%で 初スタートを切った「オンエア」は、放送7回で視聴率 20%を突破した。以来、自体最高視聴率の更新行進を続けている。善男善女【綺麗に装った男女】たちの刺激的な恋愛行為を素材にして来た韓国ドラマの現実を批判しながら現われた、「オンエア」の人気秘訣は何だろう。<週刊現代>は、視聴者たちが「オンエア」を愛するしかない 三種類の理由を分析した。

鮮やかなキャラクターと俳優たちの演技力が成した快挙
放送街後日話と派手なカメオも人気に“一役”


“パリの恋人”、“プラハの恋人”、“恋人”など、いわゆる“恋人シリーズ”を作ったキム・ウンスク作家とシン・ウチョルPDが、また団結したという事実だけでも注目を引いた SBS ミニシリーズ「オンエア」は、ちょっと破格的なドラマ製作裏話が描かれるはずだという消息に、放送の前から大きい話題を呼んできた。

人気秘訣 1.鮮やかなキャラクター
「オンエア」人気の秘訣一番目は、登場人物たちの動感あふれるキャラクターにある。キャラクターを生き生きと生かす俳優たちの好演こそ、「オンエア」の人気を牽引していると言っても過言ではない。

劇の中で、俳優、PD、マネージャー、作家の役目を引き受けた主演俳優たちの個性ある演技は、劇の味を生かしている。久しぶりにテレビ劇場でカムバックしたキム・ハヌルは、自分の実際職業のようにトップスターで登場する。

“メロの女王”というタイトルを守って来たキム・ハヌルは、「オンエア」で 高慢でエゴイスチックな性格の女優役を引き受けて 演技変身を試み、全然生半可ではないという評価を受けている。

久しぶりに国内ブラウン管に姿を突き出したパク・ヨンハは、錆びない演技力で、ざらついて艶がないが 柔らかくて誠実と真実さを同時に取り揃えた PD キャラクターを完璧に表現している。パク・ヨンハは、キャスティング当時、役目がとても気に入って、先にしたいと手を突き出したと知られた。

視聴率不敗のスター作家で登場したソン・ユナは、キム・ハヌルのキャラクターと鮮やかに対立して、視聴者たちを TVの前に引き寄せている。ソン・ユナは、放送初期 “オーバー気味だ”という誤解まで受けるほどに 飛ぶ演技を披露して、これは 今はドラマの楽しさをもっと濃くする必須要素で受け入れられている。

その中でも、特に人目を引く俳優はイ・ボムスだ。“外科医ボン・ダルヒ”終映後、直ちにイメージ変身に成功したイ・ボムスは、すでに検証された演技力を土台に、誰も好むしかない“フンナムキャラクター”を演技、毎回眩しい魅力を発散している。

人気秘訣 2.名セリフの饗宴
俳優たちの熱演に引き続き、他の話題作より 多くの量の語録をこぼし出すことも、視聴者たちの視線を捕らえた理由の中の一つだ。

放送街裏話を取り上げた専門職ドラマであるだけに、「オンエア」の中セリフは、実際放送関係者たちも感嘆するほど高い共感帯と大きい感動をプレゼントする名セリフで一杯だ。

特に、人間的なマネージャー チャン・ギジュン(イ・ボムス扮す)のセリフは、視聴者たちに高い人気を呼んでいる。

『スター?お前が?人々が今は憶えているから、物々しく浮かんだようだろう?お前が見るにも、すごく高いだろう?ところが、ちがうよ。高くなったのは、お前のハイヒールかかとだ。ぴったりその高さだ。』

『人々が君を愛するようにするな。それではそっちへ行って終りだ。人々が君を果てしなく憧れるようにして。それがスターだろう。』

『ところで お前ら、そうじゃないだろう?このチャン・ギジュンの手が黄金を作れば作るほど、このチャン・ギジュンの膝は 世の中で一番安物であったということ?誰の前でも、私の俳優のためならひざまずくのに 0.1秒もかからない。それほど安物だ、私の膝は!』

国民妖精オ・スンア(キム・ハヌル扮す)のセリフは、現実の放送界を赤裸々に皮肉るという評価を受けて、視聴者たちの気がかりを刺激する。

『実は、私は今日私が大賞であると思って来ました。ところが、来てみたら共同受賞だとおっしゃいますね。私は私一人受けると思ったんですよ。まだ、私がたくさん不足だという意味のようです。それでこの賞は遠慮します。』

『私どうです?とても安く見えますか?それでいくらですか?私と遊びたいですか?ひと晩ならば良いです?私と遊んでからは、私忘れません。だから、そのまま私連れて暮らすのはどうですか?ひと晩連れて遊ぼうというんなら、ちょっかい出さないというんです。』

『企画案 面白いですか?まだ読んでないが・・・ 記憶力良い。これまで たくさん大きくなりましたね。5年前には私と目もよく合わせる事ができなかったのに、あの時その作品ダメになったんですか?』

一方、大当り作家ソ・ヨンウン(ソン・ユナ扮す)と、カリスマ イ・ギョンミンPD(パク・ヨンハ)の、初盤 押して引く自尊心対決構図も、実際放送街の姿を彷彿させて、名セリフ隊列に足を入れた。

『私が、今まで 私の作品成功したから、これから作品ダメにしても良いのではないでしょう?ところが私が、どんなにイッポンもできなかった この監督様どうしてするかって。』

『あなたが作家か?作家なら、少なくとも 人に対する礼儀は守らなければならないのではないのか?あなたがいくら上手く書いて 回当たり2千ずつ受けるか知れないが、私が見た人間ソ・ヨンウンは 2千ウォン物にもならない安物だ、分かる?』

人気秘訣 3.派手なカメオ
リアリティーがあふれる素材と、作家の纎細なセリフ処理、俳優たちの熱演に、もう一つ 「オンエア」に登場するトップスターたちのカメオ出演は、劇の楽しさを何倍に加える“調味料”の役目をしている。

「オンエア」のカメオ出演を置いて、視聴率をあげるための手段と思う視聴者たちもいるが、ドラマの特性上 むしろ自然な設定で受け入れられていること。

当代最高のトップスターで登場したチョン・ドヨン(2回)と、イ・ヒョリ(1回)、作家ソ・ヨンウン(ソン・ユナ扮す)の前作出演俳優たちで登場した イ・チョンヒ、チョン・ヘビン、パク・シヨン(3回)、そして 劇中トップスターのオ・スンア(キム・ハヌル扮す)の懇意な仲間で登場したキム・ミンジュン(4回)と、犬猿の仲 カン・ヘジョン(5回)などのスターカメオたちは、実際自分の本名と職業を ドラマの中にそのまま露出して、劇的効果を極大化した。

特に、5回に出演したカン・ヘジョンは、劇の中で ドラマキャスティングを断って、その理由を 「7歳知能のウニョンのキャラクターは可愛らしいが、映画で似ている役目をしたから」と明らかにした。実際にカン・ヘジョンは、2007年映画“ハーブ”で似ている配役を引き受けた事がある。

また、9回にびっくり出演したイ・ソジンは、男主人公役の提議を断って「綺麗な人がいて、連れて来ようと思う」と言って、実際恋人であるキム・ジョンウンに 放送を通じてプロポーズしたのではないかと言う疑惑を受けたりした。

歌手に演技者、コメディアンまで、多様な職業群のカメオ渉外が可能だった理由は、 PDと作家、俳優たちが、心を一つに合わせてカメオ渉外に直接出たからだ。実際、イ・ヒョリ、カン・ヘジョン、オム・ジウォンは、ソン・ユナが直接キャスティングして、イ・チョンヒ、,パク・シヨン、チョン・ヘビンは、それぞれキム・ウンスク作家、シン・ウチョル PD、「オンエア」FDとの縁で ドラマと縁を結んだ。

最初 20部作で企画された「オンエア」は、4月17日、13回まで放送になったが、熱血ファンの支持によって、延長放送の可能性が慎重に占われている。「オンエア」の冷めない人気が、今後とも続くことができるか 成り行きが注目される。

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byどんぶらこ
by yoonaroom | 2008-04-22 13:46 | Comments(0)