配役・あらすじは、”遺失物編”だけです。あとの7つのお話は ゴメンナサイ。
▼ SBS TV映画 「ラブストーリー」
[1999年12月22日~2000年1月27日]
△こういう場面はなかったですよね。回想場面にしちゃ ユ・ジテの髪が短いし・・・広告用かな?
▼企画意図
・“愛”という主題を持って、多様に生きていく人々の人生を照明したTV映画<ラブストーリー>。既存の連続ドラマ スタイルを破って、映画的状況を通した愛の物語で、愛の夢と幻想を与えて、見る人の心を純化して、暮らしてみるに値する世の中に対する暖かさを見せる。
・ 8編の風変わりな愛物語には、毎回ごとに最高の演技者たちが出演して、拮抗した演技対決を広げながら、隠された絵のように登場するカメオに会うことができて 面白みを増す。
▼八種類の色の愛の物語 [ラブ ストーリー]
[第3話:遺失物(1部)(2部)]
― 出演: ソン・ユナ、ホ・ジュノ、ユ・ジテ、ハン・ゴウン 他
― のがしてしまった愛は決して戻らない。 過去に対する執着で、身近に近づいた愛を見違えるという話.
・1部 (12月15日)
ジョンイン(ソン・ユナ)は、ある日 落し物センターに入ってきたカメラの主人を探すために フィルムを現像する。 写真の中の建物を糸口にして、ジョンインは ヨンマン(ホ・ジュノ)と一緒にスヨンを捜し出す。 スヨンは、カメラの主人が自分を撮った事実を知らずにいる。 スヨンはカメラを見るや、誰のものなのかすぐ識別して、そのカメラを自分が直接渡すと言う。 スヨン(ハン・ゴウン)は、その男が自分をこっそりと撮ったというのを分かる瞬間から 楽しい気がする。 地下鉄機関士のヨンマンは、ジョンインが好きだ。 しかし、ジョンインは ヨンマンの愛を受け入れることができないが・・・
・2部 (12月16日)
ジョンインは、スヨンが書いておいた住所を持って、それでもユンソクを忘れられないで訪ねて行って、スヨンに会うことになる。 スヨンと別れて出てきて ユンソクと会うジョンイン。 ユンソクは、ジョンインに また住もうとすがりついて、ジョンインはその言葉に葛藤する。
一方、スヨンは、ユンソクに ジョンインを忘れて自分と新しく出発しようと提案する。 ユンソクとの新しい出発を悩んだジョンインは、結局 辞職を決心して・・・
▽おまけ記事
この”遺失物編”の謳い文句に、「映画にしか出ないユ・ジテが 唯一出たドラマ」というのがありますが、その訳は?
・女性東亜 2000年7月号/ユ・ジテ インタビュー記事より
彼が考える自分の短所は、カメラの前で緊張を解くのに長い間の時間がかかるということ。 通常の青春スターたちのようにTVを併行しないのも そのためという。 今まで出演したドラマは、単幕劇何編かと昨年の秋に出演したSBS <ラブ ストーリー>の“遺失物”編。 特に、彼は<ラブ ストーリー>を撮って、自分の短所をより一層はっきりと分かってからは、映画に注力する決心をしたという。
byどんぶらこ