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[過去記事] 古すぎですか? 映画「不朽の名作」関連記事です

▼EPG Click!Star
〔 2000 11.01 EPG〕

清らかさと澄ました顔をした姿が魅力的な女、ソン・ユナが新人のような気持ちでスクリーンに立つ。
映画<チャン>以後 2年ぶりに彼女が目指した野心作は<不朽の名作>。 初めてスクリーンに立ち向かうのではないが、あたかも初めての映画に対するように 彼女の行動は用心深い。

[過去記事] 古すぎですか? 映画「不朽の名作」関連記事です_e0114466_19393860.jpg<不朽の名作>は、一言で、明朗マンガみたいなインギ(パク・チュンフン)と 純情マンガみたいな婦人警官(ソン・ユナ)が作っていく 美しい童話みたいな話だ.。

不遇な現実でも 夢を失わないで生きて行くエロ映画監督と、彼を愛する純粋な女の愛を描いた作品。シナリオ作家の婦人警官は 内気なキャラクターだが、純粋ながらも 力強い面がある女で、ソン・ユナの本来の姿とほとんどそっくりで 彼女とはよく合致する役だと、関係者たちは口をそろえて言う。

ソン・ユナは、今春 MBC週末連続ドラマ<人の気持ちも知らずに>【1999年】と ミニシリーズ<悪い奴ら>【悪い友達】を最後に、ドラマ活動を打ち切った状態。 現在 インターネット放送CNZtv(www.cnztv.com)の “イ・ムンセ ソン・ユナの厩舎クイズ”にびっくり出演するのを除いては、芸能情報番組を通して 映画撮影の姿を少しずつ現したのがTV出演の全部。 休む間、肌管理と運動に邁進するなど、まだ ちゃんとできなかった健康管理に気を遣ったと言う彼女。 SBS <ミスターQ>以後に あまりにも仕事にだけエネルギーを消耗してきたようだと、少しの間の休息に満足な微笑を見せた。

しかし、こういう余裕も少しの間であるだけ。 <不朽の名作>が年末公開を控えていて、日程が より一層差し迫った。 余裕あるように始めた撮影期間が長くなることによって、秋の改編から出演するように約束したドラマさえ 先送りしている状態。

続く撮影スケジュールが 少しは大変だが、彼女自身がすごく気に入ったシナリオだと、楽しい気持ちで最善をつくしている。 しかし、映画界の大先輩パク・チュンフンと呼吸を合わせるという点が 彼女を全く緊張させているが、こんな緊張感は パク・チュンフンの特別な贈り物で少し緩和された。 特別な贈り物と言うのは、パク・チュンフンが 直接 ソン・ユナという名前が彫られた椅子を製作してプレゼントしたこと。 彼も、自分の名前が彫られた椅子を持っている。 それで 撮影がある日なら いつもその椅子も一緒について行くと。

現在 90%程度撮影が進行されたが、10月末までにすべての撮影を終えるという計画だ。 <不朽の名作>が 名前そのままに下半期の期待作に浮び上がって彼女に対する期待がますます大きくなると、ソン・ユナは 今回の映画を通して映画俳優としての面目を丹念に見せるという覚悟を固める。 今まではTVスターだけに留まったイメージを脱いで、年末のスクリーンを通して 新鮮でいきいきした姿でファンたちの前に出る彼女を期待してみる。

[過去記事] 古すぎですか? 映画「不朽の名作」関連記事です_e0114466_19401711.jpg食べ物一つを食べさせてもあれこれ言う男。 カラオケで“砂の妖精 simwoen”を トーンを高めて歌う男。 他の人々が みな映画化した素材とも知らずに 熱弁を吐いて、ひどい目にあう男。 論理的であることもできなくて 失敗だらけだが、澄んで透明に近づく男がインギの姿だ。 ご両親の借金のために 留学途中で故国に戻った彼は、金を儲けるためにエロ映画を作って、愛する女性に会うが 愛するという告白一言言うことができない人物。 “不朽の名作”を作るというのが 彼の最も大きい夢だ。

インギが一目で惚れるほどの優れた容貌と、新春文芸に当選するほどの文の才能。しかし、一度も自分の名前になった本を発表してみることができない代筆作家での生活を送りながら、自分も知らないうちに始まった愛に苦しがる女。 インギに会って、今まで生きてきた自分の人生の束縛を脱いで 真正な自我を探していく。 全てのものを持ったにせよ 何も所有しないようにした彼女の姿は、さまよって悩む彼らに道しるべになるだろう。

[過去記事] 古すぎですか? 映画「不朽の名作」関連記事です_e0114466_19404027.jpgソン・ユナの母校でもある漢陽大で成り立ったデート場面の撮影現場。 緑陰が茂った漢陽(ハニャン)大学校のキャンパスの やや暖かい午後。 婦人警官(ソン・ユナ)に会うために、大学出局に訪ねてきたインギ(パク・チュンフン)が 婦人警官とデートを楽しんでいる。
並んでベンチに座って、お互いの心を控えめに表現するソン・ユナとパク・チュンフンの演技の姿は、実際の恋人のようにさわやかに近づく。

今回のシーンのポイントは、インギが 自分が好きなバナナ牛乳を 婦人警官も好きだという共通点を捜し出しては、あたかも すごいことを発見したように 楽しい表情で婦人警官にバナナ牛乳を渡すこと。 少年みたいな姿で 当たり前のように演技をやり遂げるパク・チュンフンの姿に、全スタッフたちは 笑うほかはなかったと。 授業でなく、映画を撮影しに学校に来ることになったと、母校訪問を非常にうれしがったソン・ユナ。 学校の先輩、あるいは後輩であるソン・ユナを見るために、数多くの漢陽大学校の学生たちが押し寄せて NGが出るなど 撮影が遅れたりもしたが、撮影が終わった後、あふれるサイン攻勢で 彼女の人気がすごいということを察することができた。

byどんぶらこ
by yoonaroom | 2007-03-31 19:51 | Comments(0)