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“視聴率クイーン”チャン・ソヒ-ソン・ユナがすでに“演技大賞”候補に取りざたされる理由は?

[enews24 イ・インギョン記者 2014-09-15 11:30]

「姉さんの華やかな復活がすごい理由は?」

“視聴率の女王”チャン・ソヒ、ソン・ユナが久しぶりにカムバックした二つのドラマが、ますます恐ろしい底力を発揮している。 チャン・ソヒ主演KBS2連続ドラマ“カッコウの巣”と、ソン・ユナ主演のMBC週末ドラマ<ママ>が、連日自らの最高視聴率を記録して同時間帯視聴率1位を走っている。 
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特に二人は、低迷の一途に陥っていたKBS2連続ドラマとMBC午後9時台週末ドラマを完璧に復活させたのはもちろん、現在の青春トップスターが大挙出たミニシリーズも越えるのが難しい15%視聴率の壁をひょいと跳び越えて、“ネームパワー”を如実に証明して見せた。

また、ますます高い視聴率上昇の勢いで、すでに「年末”演技大賞“に値する」という賛辞はもちろん、各社ドラマ局の救世主として賞賛を受けている。

<チャン・ソヒさん部分は、省略>

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♯冷たい大衆の目を共感のまなざしに変えたソン・ユナ

“メンタル・ガブ(甲)”【精神的に優れた人】といえば、ソン・ユナもチャン・ソヒに遅れをとらない。 ソン・ユナは、<ママ>を通じて、ソル・ギョングと結婚後 初めてお茶の間劇場に復帰した。 すでに一人の子供のママになったが、彼女は これまで“母”として胸が痛いほどの様々な話題に上った。 さらに、『ソン・ユナが出てくる放送は見ない』という悪リプライまであった。

心より訴えて、芸能番組に出てきて涙を流しても、彼女を信じて理解してあげようとする大衆はいないように見えた。 だが、ソン・ユナは、洞窟に入る代わりに広い原野に一人で立った。 <ママ>のワントップ女主人公として出て、大衆の前で審判を受けることに決心したのだ。 そして、彼女を冷ややかに見た大衆は、すぐ 真正性あるソン・ユナの演技に感動した。

ソン・ユナの演技力を認めるのはもちろん、彼女の関連記事に悪リプライが顕著に減ったのだ。 むしろ<ママ>の視聴率掲示板には、ソン・ユナを応援する文などがいっぱい上がってきている。 ドラマのキャラクターに憑依されたのか、これまで我慢してきた演技に対する情熱を一度に緩和する決意をしたのか、ソン・ユナは、それこそ“演技の神”が降りたというほど、自身の人生最高の演技を見せている。

視聴率も破竹の勢いだ。 一桁数で始めた<ママ>は、14日放送分で16.4%と、自らの最高視聴率を更新した。 前作のイ・ドンウク、イ・ダヘ主演の“ホテルキング”が12%の最高視聴率で放映終了したのと比較してみる時、驚くべき数値であり、同時間帯視聴率1位を守ってきたKBS2“ギャグコンサー”'を軽く弾き出した。 今まさに中盤部に入っただけに、20%突破も遠くないという分析だ。

<ママ>のある関係者は、「俳優としてだけでなく、人間ソン・ユナがすごく見えた。 多くの視線と困難の中で、作品一つで、演技力一つで、自身の存在感と全てのものを見せた。 製作発表会の時 冷たかった一部の視線も、もう応援の声に変わっていっている。 ソン・ユナとドラマ共にウィン・ウィンになることが出来て嬉しい」と、明らかにした。

byどんぶらこ
by yoonaroom | 2014-09-16 13:59 | Comments(0)