[韓国日報 2011-02-10 06:06]
“キム・ウンスク作家紹介してくれて、キャスティング”・・・シノプシス読まないでOK
<シークレットガーデン>はソン・ユナの贈り物!
俳優ハ・ジウォンが、SBSドラマ<シークレットガーデン>(脚本キム・ウンスク、演出シン・ウチョル)にキャスティングされるようにした一番の貢献者はソン・ユナだと知らされた。
ハ・ジウォンは、去る2008年 ソン・ユナの紹介でキム・ウンスク作家に初めて会った。 当時、キム作家が書いた<オン エア>に出演したソン・ユナは、食事の席にハ・ジウォンを招いて自然に出会いがなされた。 この席には、ソン・ユナと一緒に <オン エア>に出演した故パク・ヨンハも同席した。
ハ・ジウォンは、この日キム・ウンスク作家と多くの話を交わして、親密なよしみを積んだ。 以後、厚い関係が続いてきたキム作家は、<シークレットガーデン>を執筆してハ・ジウォンにラブコールを送った。 ハ・ジウォン側関係者は「ハ・ジウォンと親しかったソン・ユナが彼女を呼び出した。 キム・ウンスク作家もハ・ジウォンを見たがったと言った。 この日の出会いが<シークレットガーデン>の成功につながったとしても過言ではない」と仄めかした。
ハ・ジウォンが<シークレットガーデン>出演を決める時は、シノプシスさえ出てこなかった状況だった。 ハ・ジウォンは、キム・ウンスク作家からスタントウーマンというキャラクターと男女の体が入れ替わるファンタジーという設定二種類だけ聞いて交渉に応じた。
ハ・ジウォンは「主にシナリオが面白ければ出演する。 しかし、時々は台本を読まないで題名だけ見ても光る作品がある。 <シークレットガーデン>がそうだった」と言った。
<”オンエア”では、ハ・ジウォンさんはライバルドラマの主人公役で名前だけ出てましたね。ユナさんが”シークレットガーデン”にカメオ出演(?)したのも、この記事のような経緯もあったから快く引き受けたんでしょうね。>
byどんぶらこ