人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Yoona's NEWS

yoonaroom.exblog.jp
ブログトップ

[国内3大映画賞比較] 貫禄の大鐘・・・公正な青龍・・・若い映画大賞

[韓国日報 2010-10-23 06:06]

今秋、映画界はときめく気持ちでパーティーを準備している。

昨年開かれなかった大韓民国映画大賞が11月ドアを開けることにして、第47回大鐘賞映画祭、第31回青龍映画賞まで、国内3大映画賞が盛んに準備中だ。 祭りの概念がますます強調されている、これら映画賞を比較してみた。

[国内3大映画賞比較] 貫禄の大鐘・・・公正な青龍・・・若い映画大賞_e0114466_10545178.jpg

♯年齢

三つの映画賞中、歴史が最も長いのは大鐘賞映画祭だ。 1958年 文教部によって始まった。 当時の名称は“国産映画賞”だった。 シン・サンオク監督(作品賞監督賞)、シン・ヨンギュン(主演男優賞)、チェ・ウンヒ(主演女優賞)らがさらって、1回を飾った。 2回からは 公報部(現・文化観光部)で主催して、1961年から“大鐘賞”という名称を使い始めた。 官が始めた映画賞だが、1992年からは民間企業が参加して規模を大きくした。

大鐘賞が中年なら、最も幼い大韓民国映画大賞は まだ“未成年”だ。 今年で8回だが、厳密には9年目だ。 昨年 主催のMBCが政治的混乱に包まれて、スポンサーを求めることができなくて“開店休業”状態だった。 歴史は短いが、放送局が主催するという点で波及力が大きい。

新聞社が主催する青龍映画賞は1963年始まった。 昨年 而立【30歳】をむかえた。

[国内3大映画賞比較] 貫禄の大鐘・・・公正な青龍・・・若い映画大賞_e0114466_10551675.jpg

♯特徴

大鐘賞映画は、政府主導という点が特徴だった。 1973年 優秀反共映画賞を増設して、対国民教育に先に立ったという批判も受けた。 1980年代 独歩的な権威を前に出したが、最近 公正性論議に包まれた。 劇場で封切られなかったけれど撮影を終えた作品を候補に入れて、受賞作に挙げて問題になっていた。 大衆の判断が反映されなかったという点で、公正性是非が付いた。 大鐘賞が最近祭り概念を強調している理由だ。

大韓民国映画大賞は、“映画関係者と観客が一緒にする映画祭り”という点を趣旨として前に出している。 映画界専門委員500人と一般委員500人など1,000人と、インターネット投票が加わる。 毎年ソン・ユナが常連司会者で立ち向かう“伝統”も立てられた。 今年は、出産後の復帰舞台になった。

青龍映画賞は、製作会社、投資配給会社、監督、評論家など500人あまりの映画関係者らを対象にアンケート調査を進行して、公正性を強調している。

♯今年変わった点

大鐘賞映画祭は、今年“外国映画賞”を新設した。 大鐘賞側は「世界映画の中心にそびえ立った韓国映画の地位を知らせて、一般観客がなかなか接しにくい多様な第3世界国家の映画らを招請、上映および紹介するという趣旨」と言った。 フランス、バーレーン、アラブ首長国連邦、3ヶ国の作品が招請されて、予審期間の5~9日 劇場で披露された。

大韓民国映画大賞側は、「今年 短編賞部門が廃止された」と明らかにした。 各種短編映画賞が増えているだけに、長編部門に集中するという意だ。 /スポーツ韓国

byどんぶらこ
by yoonaroom | 2010-10-23 11:00 | Comments(0)