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ソン・ユナ、涙 ぽた!ぽた!”全身に広がったヒョウ斑点”

[TVデイリー 2010.01.18(月)06:06]
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30代老練美を誇って、今年8月 白虎年の赤ん坊との出会いを準備する俳優ソン・ユナの、二十代が知りたかった。

どんな色の繍糸で彼女の青春に刺繍したのだろうか? 20代のミスたちに向けた、率直な彼女の助言を聞いてみた。

最近 記者とのインタビューでソン・ユナは、 20代ミスたちに俳優でなく人生の先輩としての一言 をお願いするや、自身の考えを引き出した。
「私より年齢若い全ての友達に、こういう話をしてあげたいです。 その時その時 年齢に合うようにできるものは全部享受してみろ、ですよ。」

引き続き、そうでない過去の時間が この上なく惜しいように、「人というのは、その年齢に合う生活が、最も大きい祝福であるようです。」と言った。

二浪の挙句に大学に入った彼女は、二十代をほとんど鷺梁津(ノリャンジン)で送ったと言う。 その時の記憶の一切れを聞かせた。
「授業を終えて家に行くのに、同じ年頃たちが花を持って行きますよ。 浪人生たちでした。 “あの子たちは勉強をしなくて、どうした花だろう?” その日が、まさに成人の日だったのです。」
その時まで記念日に一度も準備してもらったことなかった彼女は、「私もその日、成人になりましたよ。」
寂しかったその時の記憶が、まだ心痛めた。

一浪、二浪の生活をたどりながら出来た癖は、自らを一人だけの考えに閉じ込めたまま 友達とも付き合わないで、ご飯もいつも一人で食べて、暗くてくすんでいる子供で過ごしたと言った。
二浪のレッテルをはがして大学に入った時も、科の友達とあらゆる理由で 一年近く学校生活の適応が大変だったと言った。

地味な大学生活の一学年冬休みの時、ソン・ユナは正式に演技者の道に入ることになった。
新人演技者時代には、誰でもそのように色々な難しい状況で、周辺を見回す余裕がなかったと。
「マネージャーはもちろんで、スタイリストもないことが、当然の時期だったじゃないですか。 KBSから出る月給38万ウォンが、生活費の全部でした。」 その月給は、1ヶ月の交通費でもギリギリだったので、アルバイトで家庭教師をしたと言う。

そうする2年くらいを送って、運命のように ドラマ“ミスターQ”に会うようになった。
「ドラマが放送されて、,私の人生が一日で変わったのです。 その時から3~4年間は、一日も休むことが出来なくて暮らしたからです。 家で寝たことが、殆どありませんでした。」
光る青春の時期. 、彼女の20代はそのように流れた。

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29歳だか30歳で ひどく麻疹(はしか)を病んだが、その年齢で麻疹を病むということは、それだけ体の免疫力が弱くなった証拠だったと言った。 半月間の入院中、演技者生活が終わるものと思ったと。
「鏡を見れば、涙がぽたぽた落ちました。 頭からつま先まで全身に斑点ができて、あたかもヒョウのようでしたから。」 時々その時の事を思い出させれば 今でもぞっとすると言って、身震いした。

退院後、一年に一、二作品に仕事を減らして、緩いスケジュール調節と共に迎えた三十代が、今に繋がっていると言った。

現在最も享受したいことは 「あれこれことを享受したいよりは、安定して安らかさを感じる、それ自体が幸福ではないのかと思います。 私の年に似合うように、享受したいことを全部享受している感じと言うか?」

平凡な子供たちのように、同じ年頃の友達とトッポッキ一度食べてみたことなくて、男の友達と気持ちゆっくり手を取り合って街を一度歩いてみたことない、と言うソン・ユナ.

失くした過ぎた時間を追憶すれば悔しいかと尋ねると、「悔しいというよりは、年齢に合うように享受して、年齢に合う経験をしてみる、極めて平凡さが、どれくらい美しいのかを 必ず言いたいです。」

自身がしたい事や夢のためには、今引き受けた席で最善を尽くす、宝石より大事な二十代の服を愛しなさいとお願いした。

byどんぶらこ
by yoonaroom | 2010-01-18 19:32 | Comments(0)