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ソン・ユナ“ママ演技して分かるようになりましたよ、うちの母さんの心情もこうだったんだな・・・”

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[スポーツ東亜 2010-01-14 07:51]

■スターフォーカス

予備気マム ソン・ユナ 「ウェディングドレス」シングルマム演技 「今年初めてであり、最後の作品」


「今年初めてであり、最後の作品だ。」

ソン・ユナは、インタビュー中ずっと、14日封切りする映画「ウェディングドレス」(監督  クォン・ヒョンジン、製作ロードピクチャース)に対する格別の愛情を、殊更明らかにした。 8月初めになったらママになる状況で、今年の出演作が「ウェディングドレス」一つでなければならないという事実が、彼女に、映画に対して普通と違う愛情を持つようにした。

映画「ウェディングドレス」は、シングルマムのウェディングドレスデザイナーが、9歳になる娘と共に生きていって、人生をいくらも残さない状況にぶつかって広がる話。 癌と戦う時限付きの生活を送って、世の中に独りきりで残す幼い娘と離別を準備する姿で、ソン・ユナは あたかも作品とも離別するように決心して、涙で観客に近寄る。

涙が表わすカタルシスの終わりに、ソン・ユナに、映画は「(私の演技に対して)恥ずかしさと きまり悪さを隠す訳にはいかないが、それでも他の作品に比べて、もっと激しく」近づいた。 その理由が、ひょっとして“予備ママ”の母性が移入されたためではなかったのだろうか。 「考えてみなかったし、分からない」という答が返ってきた。

ただし、「シナリオを見て、撮影の時持った感じが浮び上がって、さらに深い反応」を追い立てたという点は明確にした。 そんな深くて激しい感情の後には、娘で登場する子役キム・ヒャンギの「何かを引き寄せる力があった」と、彼女は振り返った。 それで、自身が ある子供のママになるという先入観でない、俳優としての表現を、観客も自然に受け入れることを願うだけだった。

キム・ヒャンギと「遊んで、撮影して、また遊んで、撮影した」ことも、そんな自然さを受け入れた後に可能だった。 ソン・ユナは、熱心に意図しないで、また計算することが「無意味なことを知ることになった瞬間から」、映画の中に陥ったと言った。

映画の封切りが近づいて、ソン・ユナは、そんな自然さをより一層渇望していた。 流れる水のように、もう老年に入った自身の両親に持つ「胸が痛い」感情も、そんなことだった。

映画の中 ママ役を演技した後、ある日眺めた両親は、すでに幼い時の姿ではなかったということ。

「それを悟る瞬間、心は変だった。 この年になるように、ママは常にその場にいらっしゃったという事だ。」

それで、この頃彼女の祈りは、「うちのご両たち、,長く生きるようにしてくれ」ということだ。

恐らく「世の中の全ての娘たちが持つ願いであること」と言う言葉の後に、彼女は もう一つの願いを付け加えた。 それでは“娘を望む”として暗に冗談を言うや、彼女は「ただ今年は元気だったら良いだろう」として笑った。

ママになるということが「まだ実感できない」という彼女の願いは、それのみだった。

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byどんぶらこ
by yoonaroom | 2010-01-17 17:12 | Comments(0)