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“セービング マイ ワイフ”が“シークレット”になった理由は?

[韓国日報 2009-11-23 06:42]

■1mmを探せ!

俳優チャ・スンウォン、ソン・ユナ主演の映画<シークレット>(監督ユン・ジェグ、製作JKフィルム)。 この作品は、当初<セービング マイ ワイフ>という題名で知らされた。 だが、封切りを控えて<シークレット>が公式の題名で最終落下点になった。

<セービング マイ ワイフ>が英語の題名なので、直ぐに意味を理解しにくくて、映画のジャンルを察するのが難しいという理由だった。 <シークレット> <容疑者> <ベール>などが有力候補に挙がった。 <シークレット>の広報関係者は、「映画内容上、主要人物皆が秘密を一つずつ大事に持っている。 こんなあらすじと、<シークレット>という題名が、よく合致すると判断した。 数回消費者調査を経て、最終選択された題名だ」と明らかにした。

演出を引き受けたユン・ジェグ監督は、“セービング”を主題に4編の映画を企画している。 ユン・ジェグ監督が脚本を引き受けて、去る2007年封切られた映画<セブン デイズ>の原題は、<セービング マイ ドーター(daughter)>だった。 この映画は、娘を救うための 弁護士ママの孤軍奮闘を描いた。 この関係者は、「<セービング マイ ワイフ>、すなわち<シークレット>は、その2番目シリーズだ。 今後、同窓たちの間の殺人事件を扱った<セービング マイ フレンズ>と、SFジャンルが混ぜ合わさった<セービング アウアー アース(earth)>も製作される予定だ」と付け加えた。

暴力組織のナンバー2を殺害した疑惑を受けている妻(ソン・ユナ)。 妻の犯行を隠そうとする夫(チャ・スンウォン)。 同僚の犯行隠蔽を現そうする同僚刑事(パク・ウォンサン)。 組織員の死を復讐しようとする組織暴力団親分(リュ・スンニョン)。 四人の、絡まって混ざった話を盛り込んだスリラー<シークレット>は、来る12月3日封切られる。

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<スポーツ東亜のインタビュー記事の写真、残りを貼っておきます。>

byどんぶらこ
by yoonaroom | 2009-11-23 11:36 | Comments(0)