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“シークレット”ソン・ユナ、新しいフィルモグラフィースタートラインに立つ

[世界日報 2009-11-18 09:08]
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映画「シークレット」(監督ユン・ジェグ)の12月3日封切りを控えて、ソン・ユナは「すでに恥ずかしい」と大げさに身震いした。

「主演チャ・スンウォンさん、監督様、スタッフたちまで、皆がとても立派な人々が集まった映画だ。 私だけ上手にすれば良い映画であった。 封切り控えてたくさん震える」と謙虚に言った。

ソン・ユナは 今回の映画で、強力班刑事ソンヨル(チャ・スンウォン)の妻ジヨン役を受け持った。 美しい容貌と物静かな性格を持った完璧な妻の姿をしているが、話せない悲しみと秘密を内に納めている人物だ。 無残な殺人事件で刑事の夫は妻の跡を発見して、証拠を隠すところから映画は出発する。
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ミステリースリラーの定石に従っている映画で、ソン・ユナは“反転のキー”を握っている。 ソン・ユナとしては、格別な挑戦に違いない。 まさに、前作のドラマ“オンエア”で見せてくれた“ひょうきん者作家”のイメージを、今回の映画を通じて捻らなければならないためだ。

ソン・ユナは「“オンエア”を撮った後すぐ次の作品だから、今回の映画がさらに難しくて、キャラクターを捉えるのに さ迷った部分がある」と、困難を吐露した。

「何度もシナリオを読んで、突破していくしかない。 想像をしながら絵の中でそうするのは、人物を早くキャッチやり遂げることが重要だ」と説明した。 「それでも、とてもできなかった。 映画公開後、私に対する評価が心配になる」と吐露した。
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ところで、妻がこのように演技を置いて深い苦悶に陥っている時、夫ソル・ギョングさんはどんな役割をしたのだろうか。 今年の夏話題を集めてソン・ユナと結婚したソル・ギョングは、大韓民国を代表する演技派俳優だ。 妻の演技に対して助言をしてくれたようにも思われる。

ところが、ソン・ユナは「映画のシナリオは一緒に読む。 ところが、夫が演技コーチはしない」と、はっきり言った。

それでも「私にもそうで、他の俳優にもそうで、俳優が演技に対して助言を求めれば、ソル・キョングさんは“君がしたい通りにしろ”それ位の返事をする。 ところが、静かに考えてみれば、それが重要なようだ」と、意味を付与した。
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ソン・ユナは「今回の映画は、私が重要なのではない。 映画を引っ張っていくのは、ストーリーだ。 俳優1人の演技が見えてはいけない」と強調した。

「実は、それだから安心する部分はある。 ストーリーがとても強くて、私の不足することが表にあまり出ないようだ」と、何度も謙虚な姿勢であった。

「3~4年前、映画に対する喉の渇きがあった時期がある。 作品欲がとても多かった」と、回想することもした。

ところが、ソン・ユナは「いざ大変な映画が入ってくれば避けた。 何かつじつまが合わない状況だった」と、「今は心が楽になった。 私がすることができる演技があって、人々が私に望むものがあるということを悟った」と、深い考えを払い落とした。
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ソン・ユナは、韓国でたおやかで知的なイメージを代表する女優だ。 ところが、いざ本人は「実は、それのためにストレスを受けた」と吐露した。

「色々な作品をしながら、多様なキャラクターを選択したようだ。 それなりに評価も悪くなく受けたと自負する。 それでも、人々は私を置いて一つのイメージでだけ話す」とした。

それと共に「作品と認められたい」と希望した。 それなら、「シークレット」は良い解答になることができる。 結婚以後、ソン・ユナの新しいフィルモグラフィーの出発点として遜色がない作品だ。

byどんぶらこ
by yoonaroom | 2009-11-18 10:04 | Comments(0)