人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Yoona's NEWS

yoonaroom.exblog.jp
ブログトップ

映画「白夜行」VS「シークレット」 俳優対決2題

映画「白夜行」VS「シークレット」 俳優対決2題_e0114466_18503085.jpg

▼ソン・イェジンVS. ソン・ユナ、スリラークイーン誰?
[OSEN 2009-11-07 10:34]

俳優ソン・イェジンとソン・ユナが、下半期劇場街でスリラー映画で競合を繰り広げることになった。 ソン・イェジンは、コ・ス、ハン・ソッキュと共にする映画“白夜行”(11月19日封切り)、ソン・ユナは、チャ・スンウォンと共にした映画「シークレット」(12月3日封切り)で、スリラージャンルで演技の真価を発揮することになった。

“恋愛小説” “クラシック” “私の頭の中の消しゴム” “妻が結婚した”などの作品で、忠武路(チュンムロ)メロ映画のクイーンで席を占めているソン・イェジン。 彼女が、スリラー“白夜行”で新しいキャラクターに挑戦する。

“白夜行―白い闇の中を歩く”は、日本の推理文学作家 東野圭吾の同名小説を原作にする。 両親の死という残酷な過去を胸に収めたミホ(ソン・イェジン)とヨハン(コ・ス)が、光と影のように悲しく愛する話をミステリー形式に盛り込んだ。

ミホ役を担ったソン・イェジンは、今までのファムファタール役とは違って、純粋な美貌と保護したい感性を持った役を見せる予定だ。 予告篇公開から破格的なベッドシーンと純粋なカリスマを吹きだす。

ソン・イェジンは、ミホのキャラクターに対して「手ぶり足ぶりによって変わることができる難しいキャラクターだ」として、「とても静寂な人物なので、カメラの前で微細なディテール一つ一つに気を遣わなければならなかった」と説明した。

“白夜行”のメガホンを取るパク・シンウ監督は、第4回ミジャンセン短編映画祭で、尊属殺害を素材にした“未成年者観覧不可”で審査委員特別賞を受けて、忠武路の多くの注目を浴びた。

昨年 ドラマ“オンエア”で弾ける魅力を発散したソン・ユナは、180度変わった雰囲気で帰ってきた。 映画“セブンデイズ”の脚本で実力を認められたユン・ジェグ監督のスリラー「シークレット」の女主人公を引き受けて、下半期の観客たちをぞっとさせる予定だ。

「シークレット」は、“刑事が殺人事件現場で妻の跡を発見する”という興味深い設定から出発する。 妻が残した殺人の跡を隠すために命をかけた刑事が、予想できなかった秘密と隠された真実に順に出くわす息詰まる過程を描き出す。

殺人事件現場で妻の跡を発見した後、命をかけて事件を隠さなければならないアイロニーな状況に陥る刑事役にはチャ・スンウォンが、殺人事件の容疑者に指定されるチャ・スンウォンの妻役はソン・ユナが引き受ける。

ソン・ユナは、作品に出演することになった契機に対して「偶然に“シークレット”を読むことになったが、初めから最後の章まで頭も上げることができなくて、どっぷり浸かって読んだ。 後には首が凝って上げることができないほどまでなった。 独り言のように『あ、私この映画したらとても良いだろう』と言う感じが強くした。 幸いに監督様が快く出演を許諾して下さって、作品をすることになった。 映画をまだ見られなかったが、どのように出てきたのかとても気になる」と話した。

▼ハン・ソッキュVSチャ・スンウォン、刑事正面対決 勝者は?
[ソウル新聞 2009-11-06 14:21]

昨年 映画“目には目、歯には歯”で、刑事と犯人として会って、予測不可能な勝負を展開したハン・ソッキュとチャ・スンウォンが、今度は並んで刑事キャラクターでカムバックして、二回目の対決を広げる。

先攻を飛ばすハン・ソッキュは、来る19日封切る“白夜行”で、暗くて悲しい運命を持った二人の男女の後を追うが、彼らを唯一理解して憐憫を感じる刑事ハン・ドンス役を担った。

頻繁な刑事の役に ややもすると食傷できるが、ハン・ソッキュは、以前の映画で主に鋭敏で神経質な刑事キャラクターを披露したのと違い、今回の映画では 人間的な魅力を強調して差別化した。

ハン・ソッキュは 刑事専門俳優という修飾語が付くほど、すでにさまざまな作品で刑事で出演したとあって、一層爛熟した演技で観客たちを引き付けるものと見られる。

また、ソン・イェジンとコ・スが力を合わせた“白夜行”は、封切り前から観客たちの熱い関心を受けていて、興行を予感させる。

引き続き、チャ・スンウォンは、荒くて野獣のような刑事ソンヨル役を担った「シークレット」で、来月3日 観客たちを訪ねて行く。 ソンヨルは、殺人事件現場で妻の跡を発見して事件隠蔽に出て、一生一代の危機状況をむかえることになる強いキャラクターだ。

チャ・スンウォンは 今回が初めての刑事挑戦だが、これまで“血の涙”、“拍手する時に去れ”、“目には目、歯には歯”などで、ジャンルを行き来する卓越した演技力とカリスマを披露してきたので期待を集めている。

チャ・スンウォンは「雄の臭いが漂う役をしてみたかった。」と明らかにした程に意欲を見せて、男性的な魅力が濃くにじみ出る刑事役で観客たちの視線を引き付ける予定だ。

封切り前から観客たちの期待を一身に受けている二つのスリラー映画は、冬の劇場街覇権を置いて激しい競争を行う展望だ。

映画「白夜行」VS「シークレット」 俳優対決2題_e0114466_18505047.jpg
映画「白夜行」VS「シークレット」 俳優対決2題_e0114466_1851798.jpg

byどんぶらこ
by yoonaroom | 2009-11-08 19:03 | Comments(3)
Commented by soralier at 2009-11-08 21:31 x
「アラン」の時は話題のコ・ソヨンさんとスリラー作品で競合したのですよね。あちらは「アパート」という作品でした。
今回はソン・イェジンと競合ですか。
公開以後は二人の作品が何かと比べられるのでしょうね。
Commented by yoona at 2009-11-09 14:39 x
ソウル市内では、先に封切られる「白夜行」のほうの大きな広告をたくさん見かけました。

もう少しあとで行けば、街中もユンアさんいっぱいになるかも。
Commented by どんぶらこ at 2009-11-10 22:39 x
頻繁に同時期公開の似たジャンルの作品を比べてますね。
作品はもう撮り終えているのでマスコミの煽りとも思えますが、お客さんが観てみたいと思うキッカケになれば良いですね。